川上未映子

2017.11.09

研ぎ澄まして、秋

 みてくださいませやこの登壇者……「女性号」を起点によっつのプログラムを組み、激烈なみなさまにお集まりいただけることになりました……。

 そしてなんと!ありがたいことに、1日通し券は予約開始から30分で定員に達してしまいました。ごめんなさい。ただいま、サテライト聴講を含め追加席の検討も進めておりまして、詳細が決定次第、早稲田文学公式twitterでお知らせします。


 女性号も、発売すぐに品薄になり多大なご迷惑をおかけしまして申し訳ありませんでした。増刷をがんがんに進めておりまして11月24日ごろには書店はもちろんAmazonでも、そしてシンポジウム当日は会場でもご購入いただけるようになります。どうぞ、よろしくお願いいたします。
 そうそう、1日通すと7時間とかになりまして、夕食のあるべき時間にもかかりますので、休憩時間などに糖分補給のもろもろ、あったほうが良いかと存じます、おまんじゅうあるいはチョコあるいはクッキーなど忍ばせてぜひ。


 ああ秋、またも秋、11日の銃後史ノートシンポジウム、18日の日経講演@大阪、そして26日の女性号刊行記念シンポジウムがあり、わたしは今月が過ぎたなら、いったん灰になってみようと思います。燃え尽きるまえに研ぎ澄ましてまいります、みなさまご期待下さいませ!

 

『早稲田文学増刊 女性号』刊行記念シンポジウム

日時:11月26日(日)13時15分〜20時15分(12時 30分開場)

会場:早稲田大学戸山キャンパス
(〒162-8644 新宿区戸山1-24-1)
36号館3F-382教室(第一会場)ほか

入場無料、要予約、全席自由

イベント管理サービスPeatixにて、11月8日(水)24時より、第一会場での聴講予約を受け付けます(定員180名)。

※ 券種は1日通し分と各回パネル分に分かれます。すべてのパネルを聴講予定のかたは通し券を、それ以外のかたは、聴講を希望されるパネルをご予約ください(複数パネル予約可)。

※ 定員に達した場合、サテライト教室での聴講も予定しております。サテライト教室での聴講は予約不要。当日、第一会場受付で先着順にご案内します。 ※ 開演5分前までにご来場いただけない場合、サテライト会場にご案内する場合があります。

 

タイムテーブル:

13:15-14:45 パネル1 穂村弘+川上未映子「詩と幻視~ワンダーは捏造可能か」

15:00-16:30 パネル2 桐野夏生+松浦理英子 司会:市川真人「孤独感/疎外感 と 書くこと」

16:45-18:15 パネル3 市川真人+紅野謙介+河野真太郎+斎藤環「女性とその文学について男性として向き合うことの困難と必然」

18:45-20:15 パネル4 上野千鶴子+柴田英里 司会:川上未映子「フェミニズムと『表現の自由』をめぐって」

 

※パネルの模様を、後日写真や動画で公開する場合があります。その際、一部の席が映り込む可能性があります。あらかじめご了承ください。

 

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2017.11.02

流れの起点としての『マリーの愛の証明』

MarrynoAi Kindle版の短編小説『マリーの愛の証明』を刊行しました。
 去年、『GRANTA JAPAN with 早稲田文学 03』に掲載された作品です。

 前回、kindleでリリースした『シャンデリア』もとてもたくさんの方々に読んでいただけているみたいでうれしいです。

 kindle unlimited に加入していらっしゃるかたは無料で、通常購入であれば199円です。

 Kindle端末をお持ちでなくとも、無料アプリを登録するとスマホやパソコンで読むことができます。

 

 いちばん新しい小説は、数ヶ月前に「新潮」に発表した『ウィステリアと三人の女たち』なんですが、この作品への流れの起点としてこの『マリーの愛の証明』という短編があり、誰にも関係ないことかもしれないのでこういうこと書くのもあれなんですが、自分にとって重要な手触りと経験の残る一作だったような気がしています。ぜひ、お読みいただけるとうれしいです。顔もみせずに去ってしまったと思っていた秋が後ろ頭を見せながらやってきた、ような気もしてる。

 

2017.10.14

女性が決断するときに、大切な二、三の事柄について

 先月、東京で行われた同タイトルのトークショウ、最後、ジョイスでぶちあがって一番楽しんでるのわたしじゃなかろうかと思っていたけど、聴きにいらしてくださったみなさんもとても楽しんでくださったらしく、第2弾の開催が決まりました!なんと、大阪〜〜!!うれしい!!
 しかも、まさかの2回まわし!!


 第1回も多数お申し込みいただいて抽選にて失礼したのですが、今回もぜひ、お申込み、よろしくです!


【日時】11月18日(土)
昼の部13:00~15:30(開場12:30)
夕の部16:30~19:00(開場16:00)

【会場】梅田 蔦屋書店 4thラウンジ
大阪市北区梅田3―1―3 ルクアイーレ9階

【プログラム】
第1部:トークショー「女性が決断するときに、大切な二、三の事柄について」
ゲスト:川上未映子
第2部:ファイナンシャルプランナーによるマネー講座
講師:調整中

【定員】各回それぞれ80名 ※入場無料

【申込方法】こちらのサイトからお手続きください。

【申込締切】11月10日(金)9:30

 

2017.10.06

村上春樹さんによる、川上未映子とその作品について@LITERARY HUB

 文学系サイトとしてとても有名な、LITERARY HUB に村上春樹さんがわたしとわたしの作品についての文章を寄せてくれています。とてもうれしく、光栄なことです。

 記事のタイトルは「HARUKI MURAKAMI ON HIS FAVORITEYOUNG NOVELIST: MIEKO KAWAKAMI」で、ぜひお読みくださいませ。また、本サイトの右上の ENGLISH のところから、現在の翻訳状況などもチェックできます。ウェブで読めるものもありますので、こちらもぜひ!!

 

 

HubHaruki

2017.10.02

WAN主催、ミニコミに学ぶ!「銃後史ノート」読書会に参加します

 

 先日は「早稲田文学 女性号」ローンチイベントにお越しくださったみなさま、ありがとうございました。開演までの30分、マッドマックス・フューリーロードをラフマニノフ、シンフォニー2番でご覧いただいたひととき、高まりました……さて、さすがの秋って感じで、読書、文学、様々にまつわる色々な催しが!!こちら、参加します!混乱のとき、変化のときに生きた女性たちが書き残したテキストを読み、感じ考えたことをお話できればと思います。みなさま、ぜひこの機会に、ふるってご参加くださいな。とても楽しみにしています。

 

 

●シリーズ・ミニコミに学ぶⅠ―『銃後史ノート』編 『こうして戦争は始まる――孫世代が出合う「銃後の女たち」』

過去の経験を今に生かす」ことは可能なのか?「女たちの現在を問う会」編著による『銃後史ノート』(戦前編)を取りあげ、当時を生きた人々だけでなく戦争を知らない幅広い世代の人々と一緒に、日本がどのように戦争に突き進んだか、女性が任された「銃後」とは何だったのかを振り返り、現在と何が似ているのか、何が違うのかを考えます。

 

日時:2017年11月11日(土)13:30~17:00
場所:上智大学2号館401教室
定員:200名
対象者:テーマに関心のある方
参加費用:1000円(WAN会員は資料代500円)
申込み:uenoseminar@wan.or.jp へメールで申し込み (タイトルを「銃後史ノートに参加希望」とし本文に氏名・連絡先・WAN会員の有無明記のこと)
定員になり次第終了

話者:
・加納実紀代さん
(「銃後史ノート」編集同人、女性史研究者)
・むらき数子さん
(「銃後史ノート」編集同人、ミニコミ「むらき数子情報ファイル」発信)
・佐藤文香さん
(ジェンダー研究者、一橋大学教授)

トーク(読者):
・川上未映子さん 作家
・小林エリカさん 作家、漫画家
・福田和香子さん 元SEALDs

コーディネータ:上野千鶴子さん(WAN理事長)

●タイムテーブル
 第1部
 開会の挨拶、ミニコミ図書館や今回の主旨について
「女性の戦争協力と『銃後史ノート』」加納実紀代さん
「私にとっての『銃後史ノート』――少年志願兵を止められる母になりたかった」むらき数子さん
「銃後からフロントへ―女性活躍時代の自衛隊」佐藤文香さん
トーク①福田和香子さんの感想発表
トーク②小林エリカさんの感想発表
トーク③川上未映子さんの感想発表
第2部
ディスカッション
まとめ:上野千鶴子さん
閉会挨拶・謝辞


主催:認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク ミニコミ図書館+WAN上野ゼミ
共催:上智大学蘭科研

●参考論文
今回『銃後史ノート』(戦前編)より9論文を取り上げてディスカッションします。
そのうち、以下の6論文についてはミニコミ図書館において掲載しています。
是非事前にご一読の上、ご参加ください。
・復刊1号より「<死>の誘惑―三原山・自殺ブームをめぐって」加納実紀代

・復刊1号より「「母性」からの離陸とその挫折」長谷川啓

・復刊3号より「「紀元二千六百年」と教育改革」小園優子

・復刊3号より「「紀元二千六百年」―まつりと女―」むらき数子

・復刊7号より「民法改正―家制度の廃止をめぐって」植田朱美・香川福子

・復刊7号より「児童雑誌の中の“民主主義”」小原解子

2017.09.02

早稲田文学増刊 川上未映子責任編集「女性号」 巻頭言全文

早稲田文学増刊 川上未映子責任編集「女性号」

 

<巻頭言>

 

  数年前、ある女性作家と話していたときのこと。

「いつだったか、どこかの文芸誌が女性特集みたいなことをやって、書き手を全員女性にしたんですよね。でもわたしあのとき、古いなあって白けちゃって。今さらフェミって感じでもないしなあって思ってしまった」。

 

 わたしはその文芸誌の存在を知りませんでしたが、女性が女性について語ったり書いたり、読んだりするそんな特集があるなら読んでみたいと思いました。毎月、無数に刊行されているなかでそんな雑誌があって当然だし、論壇誌や思想誌では逆のことが当たりまえに起きているのに、なぜそれが女性になると特殊な出来事のように思われるのだろう。他愛のない会話の中の彼女の何気ない発言をわたしはその後、折にふれ思いだすことになりました。とくに脈絡もなく、ふとしたときに頭をよぎるのです。

 

 今回、早稲田文学の外部編集委員になり、責任編集というかたちで特集を組むにあたって、わたしはすぐに「古くて白けて今さらフェミ」と件の彼女が感じたような特集をぜひやってみたいと思いました。とはいえ、女性という言葉にはご存じのとおり様々な問題が付随しています。

 まず、女性とは何なのか。誰のことを指し、またどのような認識や条件によってそれが可能なのか。仮に女性というものに定義を与えることができたとして、そのうえで女性をテーマにすることにどのような意義があるのか。性別二分法を容認し、より閉塞感を強めることになるのではないか。現在取り組むべきは女性に限定したものではなく人権全般について、あるいは性の多様性と可能性についてではないのか。女性が女性について語るのは退行ではないのか。問題はいつでも「人間」ではないのか。

 

 しかし、それでもなお、女性というものは存在しています。女性一般というものがなく、また、それがどのような文脈で語られるにせよ、女性は存在しています。

  SNSの普及によって性をめぐるポリティカルコレクトネスの議論が可視化され、以前に比べて人々が意見/異見を表明し、それをシェアする機会が増えました。世界中の様々な人々の状況や活動を知ることができ、これまでの常識や現状を相対化するための一歩を踏みだしたようにも思えます(むろん不毛な局面も多いですが)。性をめぐる問題は十年一日のもどかしさもたしかにあるけれど、しかし何かが少しずつ変化しているのではないか。もしかしたら今が、何度目かの、何かが変り始めようとしているその瞬間なのではないだろうか。あまりに楽観的な観測ですが、そう信じることで動きだす何かがあるはずだとも感じています。

  特集を組むにあたり、本当は2017年現在における、ありとあらゆる分野における女性についての表現活動と諸問題を今号に網羅し記録しておきたい──そんな強い気持ちがありました。けれどもそれは現実的に難しい。わたしはフェミニストですが、フェミニズムを学問として学んだことはありませんし、専門家による女性学やクィア批評、ジェンダーをめぐる慎重にして優れた特集や論考は数多くあり、わたしたちはそれらを読み、議論に参加することができます。そして言うまでもなく、創作の動機のすべてが、正しさの追求にあるわけではありません。多くの場合は秩序よりも混沌を好み、決定よりも保留を好み、安定よりも動揺を好みます。

 

 では今回、文芸誌である早稲田文学の特集では何に特化し、集中するべきか。既視感に溢れる動機だと思われるかもしれませんが、「女性」というものと「書く」という表現がどのような関係にあるのか、またそれらはどのように読まれ、あるいは、読まれないのか。過去に、「女性が書く」あるいは「女性について書く」、「それらを読む」という行為においてどのような抑圧と解放と変化があったのか。「人間を書く」ということと「女性を書く」ことはどのようにおなじで、どのように違うのか、あるいは違わないのか。そして現在、女性の創作をめぐる状況はどのようにしてあるのか──それらをしっかりと形にし、記録したいと思いました。

 

 生きている人たちの、そして死んで今はいなくなってしまった人たちの、素晴らしい作品を掲載することができました。この特集のために、多くの素晴らしい書き手たちが新しい作品を寄せ、また再録を許可してくれました。ついこのあいだ生まれたばかりの作品、百年以上も前の作品、そしてそのあいだに書かれてきた多くの作品たち──この本を開いてくれた読者の「今」に、それらがいっせいに立ちあがるところを想像すればこみあげてくるこれを、わたしはまだ言葉にすることができません。この特集を読んでくれたあなたは、いったいどんなことを思うだろう。どんなことに疑問をもち、どんなことに興奮して、どんなことに首をかしげ、どんなことを愉しんで、そして夢中になってくれるだろう──この一冊が、現在の記録であるのと同時に、読んでくれた読者を──とりわけこれからを作ってゆく読者たちを勇気づけ、新たな問いかけの機会になることを、心から願っています。

 

「どうせそんなものだろう」、そう言ってあなたに蓋をしようとする人たちに、そして「まだそんなことを言っているのか」と笑いながら、あなたから背を向ける人たちに、どうか「これは一度きりのわたしの人生の、ほんとうの問題なのだ」と表明する勇気を。それが本当のところはいったいなんであるのかがついぞわからない仕組みになっている一度きりの「生」や「死」とおなじように、まだ誰にも知られていない「女性」があるはず。まだ語られていない「女性」があるはず。そして、言葉や物語が掬ってこなかった/こられなかった、声を発することもできずに生きている/生きてきた「女性」がいる。そしてそれらは同時に、「語られることのなかった、女性以外のものやできごと」を照らします。

 

 そこで本当は何が起きているの。

 あなたは、どこからきて、どこへいくの。

 ねえ、いまあなたは、なんて言ったの?

 

 いつもあまりに多くのことを見過ごして、そしてまちがってしまうわたしたちは、まだ何にも知らない。わたしたちは知りたい。わたしたちは書きたい。わたしたちは読みたい、目のまえにひろがっているこれらのすべてがいったいなんであるのかを、胸にこみあげてくるこれがなんであるのかを、そしてそれらを書いたり読んだりするこれらが、いったいなんであるのかを、知りたい──その欲望と努力の別名が、文学だと思うのです。

 

川上未映子

 

 

 

 

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2017.09.01

早稲田文学 川上未映子責任編集「女性号」刊行のお知らせ

 ついに……!みなさんにお知らせできる今日という日がやってきた!

 早稲田文学増刊 川上未映子責任編集「女性号」が、刊行されます!わーい!

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 見てくれやこの表紙この目次……と思わず大阪弁で話しかけたくもなるんやけどわたしはごく控えめにゆうて感無量や。今号の書き手はすべて女性、総勢82人の作品を収録することができました。

 

 生きている人、そして死んでしまっていまはもういない人……素晴らしい作品をジャンルも年代も問わず、作品のダイナミズム&バイオリズム&直観&独断でこのような並びでみなさまにお手にとってお読みいただけるこのしあわせよ……!!発売は9月20日!ワー!目次の詳細はこちら!!!

 本特集の巻頭言はこちらに。ぜひ、読んでください。

 

 今回の「女性号」にまつわることを早稲田文学のツイッターでも発信してまいります。

 そして個人的なアルバム的使用でアカウントだけはとっていたインスタグラムも動かして、イベントや内容についてのことほか様々な写真もアップしようと思います。けっきょく改行のしかたもわからない初心者&ものぐさですが、みなさんフォローよろしくです!kawakami_mieko でーす。

 

 

 そして、刊行を記念しましてローンチイベントも開催します!

 

  早稲田文学 川上未映子責任編集「女性号」刊行記念

『編集長、女性号について大いに語る』

※予約はいっぱいとなりました。ありがとうございます。

 

 日時 9月30日 開場18:00、開演19:00

 場所 青山ブックセンター本店

 

[1]青山ブックセンターウェブサイトの「オンライン受付」にて『早稲田文学 川上未映子責任編集「女性号」』のご購入。

*書籍の発送はございません。発売後、イベント当日あるいはご希望の方は事前に店頭にてお渡しいたします。

[2]店頭レジにて受付いたします。申込時に書籍代金 2,376 円(税込)をお支払い頂きます。*発売後(9月21日予定)、イベント当日あるいはご希望の方は事前に店頭にてお渡しいたします。

[3]*発売日(9月21日予定)以降、席がある場合、青山ブックセンター本店にて、『早稲田文学 川上未映子責任編集「女性号」』のご購入。当日の参加整理券をお渡しいたします。

 

 お問い合わせ先

 青山ブックセンター本店

 受付時間 10:00~22:00

 申し込みは、こちら!!!!!

9月1日10時〜、青山ブックセンターウェブサイトにてオンライン予約&本店にて店頭予約開始。※電話予約は受付けていません。

2017.08.22

日経プレゼンツ、オトナ女子の会、ゲストでトーク

 

 

日経・オトナ女子の会 in 新宿<昼の部>にお招きいただき、トークをさせていただくことになりました。

副題として「〜これからどうなる。仕事とお金〜」とありますように、わたし今年41歳、息子まだまだ5歳とか。ほんまこれからいったい人生どうなるんでしょうな……ということも含めてそのあたりのことじっくりお話したいなと思います。ああ、生きることって相も変わらずベリーハード、いつでも初演の怒涛鍋、ぐつぐつ煮込んでその先は……詳しくはこちらからどうぞ!

 

 

9月16日(土)

女性が決断するときに、大切な二、三の事柄について

14:00〜16:30(開場13:30)

NEWoMan(ニュウマン)5階「ルミネゼロ」

渋谷区千駄ヶ谷5―24―55(JR新宿ミライナタワー内)

無料でーす。お申込みはお早めによろ!

 

 

2017.08.07

夜の歌唱

  お暑うございます、お暑うございます でも入道雲あんまり見かけない   ひさしぶりの歌唱です このようなイベントにわたしはゲストで呼んでいただき、 ほんのすこしですけれど歌わせいただくことになりました みなさまぜひふるって

 

中原中也生誕110周年記念ライブ 東京インスピレーション vol.6
『海越えていく声、女よ、子守唄よ!』 ~ 中原中也 × 藤原安紀子 × 川上未映子 VOICE SPACEが、いま、届ける声の音楽 ~

2017年9月2日(土)

【午後の部】16:00開演

ゲスト:藤原安紀子(詩人)

【夜の部】19:00開演 19時の回、満員御礼、ありがとうございました 

ゲスト:川上未映子(詩人、小説家)

出演:VOICESPACE <小林沙羅(ソプラノ)黄木透(テノール)、小田朋美(ピアノ、声)、早坂牧子(声)、 澤村祐司(箏)、豊田耕三(アイリッシュフルート、ホイッスル)、関口将史(チェロ)>

ゲスト:藤原安紀子(午後の部のみ)、川上未映子(夜の部のみ) ゲストピアニスト:結城奈央

会場:渋谷公園通りクラシックス

〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町19-5 東京山手教会B1F

料金:3,500円(入れ替え制/各90分)

お問い合わせ:090-9012-3861(澤村) 後援:中原中也記念館

 

 

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2017.07.28

GRANTA Portugal に短編が掲載されました

 

 

 短編「彼女と彼女の記憶について」が「GRANTA Portugal」に掲載されました。グランタ・ポルトガルの今号の特集テーマは「食べる」です。オリジナルは柴田元幸さんが責任編集を務める文芸誌「MONKEY」のvol 2での掲載。英訳は、GRANTA web で読むことができまーす。このときのテーマは「所有」でした。

 GRANTAPortugal

 

 翻訳も増えてきておりまして、こちらで確認していただけるとうれしいです。今書いている長編を早く完成させねばならぬと心は焦るわしかし、5歳児のポテンシャルは半端なく、6分の1しか仕事できていないと感じるこの感じは、少しましになったとはいえ常に常にじりじりして、そのせいで歯ぎしりがすごいのか、現在わたしは40歳にして歯列矯正をしています。このままだと歯をくいしばりすぎて奥歯がなくなってしまうよということで、著作的にもそれはあかんやろということで、痛いし大変だけれどときどき白目でがんばっています。

 

色々お知らせ滞っているけれど追って追って。夏のささやかな思い出などもアップしたいな。

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