2016.08.08
News 特別対談
北方謙三vs.川上未映子
『いまそこにいる君は』刊行 『あこがれ』渡辺淳一文学賞受賞記念
特別対談
「十字路が見える」&「オモロマンティック・ボム!」拡大版
『週刊新潮』2016年8月11・18日夏季特大号
2016.08.08
北方謙三vs.川上未映子
『いまそこにいる君は』刊行 『あこがれ』渡辺淳一文学賞受賞記念
特別対談
「十字路が見える」&「オモロマンティック・ボム!」拡大版
『週刊新潮』2016年8月11・18日夏季特大号
2016.07.14
ひとつまえの記事にも書いたけど、本当にみなさん、熱中症お気をつけくださいな。って「こんなけ警告&アナウンスされてて熱中症になるあなたがちょっと…」って感じなのは、それはもう百も承知で、救急でお世話になった病院の看護師さんに「やっぱり、熱中症多いですか」ってきいたら、「ええ、まあ、でも、予防はかなり周知されてますから、それほどでも……」みたいな雰囲気でした。
であれば問題ないのだけれど、わたしはふだん水しかも飲まず、したがって息子も日常的に、いわゆるジュースの類をまったく飲まず、水しか摂取しないあんばいなのだけれど、外出時にはスポーツドリンク的なものを適宜摂取させる必要があるのかしらどうか。以前、知り合いの医者と話した時は、食事を摂っていれば水で十分、という話だったのだけれど……わたしが熱中症になった原因というのがこれ、まあ、特殊といえば特殊だったのだろうけど(週刊新潮読んでね) 一度で経験すると怖いよなぁ。
この夜はついてなくて、点滴の針、打ち損じ。ひさびさに痛かった。でも、みんな気をつけてね。暑いよ。
2016.07.13
ブログ上ではNYに行ったきりどうしてんねんな、みたいな感じになっていますが、東京でせっせと仕事をしております、毎日毎日。講演、トークイベント、撮影したり、対談などなど、そしてもちろん原稿書き。それでもやることばかりが増え、いったいどうしたことでしょう。そんななか、この数日、わたしはまさかの熱中症にかかってしまい、救急で点滴してもらったりして寝込み、これが大変につらかった。詳しくは来週とそのつぎの週刊新潮で……あれはほんまに危険やで。みなさんもどうかお気をつけ遊ばせな……。
5月には息子の誕生日ってことでディズニーランドへ行き、また、そのほかも色々な場所とかかわった。そのあたりの写真なども載せたいのだけれど、本当に時間がないのです。とほほ。順を追って日記風に更新したいのだけれども、それも叶わず、今日は最近の出来事として、京都にマームとジプシーを観にいったことについてなど。
2016年、またも青柳いづみさんによる、「冬の扉」、「先端で、さすわ さされるわ そらええわ」の再演を観ることができるなんて。本当にありがたい、素晴らしい時間でした。
京都精華大学内にて、8月1日までマームとジプシーによる「まえのひ」展が開催されています。最終日には、青柳いづみさんによるパフォーマンスが観られます。ぜひ。
そして、数年前のこの「まえのひツアー」にかんする一冊の本が刊行されました。
橋本倫史さんによる「まえのひを再訪する」です。繊細かつ詳細な記録として、橋本さんによる文章、そしてツアーの写真が収録されております。わたしの母校にみんなで行ったときのこと、打ち合わせで焼き肉を食べたときのことなども。それにしても、自分が覚えていない小さなふるまいやできごとや景色を、端正で、清潔な距離感、緊張感を持つ橋本さんの言葉によってふたたび語られるのを読むということは、とても不思議なことなのだな、と改めて感じ入りました。わたしにとっても大切な一冊になりました。みなさまも、ぜひ。
今回はアシスタントのミミと一緒に行ってきました
ツアーの写真がたくさん。どれも素敵
リハーサル終わり、椅子が並べられたところ
いよいよはじまろうというそのとき、またこの瞬間にいたいものです
そして、パフォーマンスが終わったあと、レセプションが。木の枝からぶら下がっているものは……
なんと、それぞれが食べ物であるのでした、歓喜!
木の根っこには、かわいらしい光りが
このあと、マームのみなさんとわたしたちは食事に行き、そしてなんとカラオケへ!!なんか、ものすごいパーティーにでも参加したような、個人的に気分はそんな盛りあがり(子育て中で、あんま外出できないから)。年齢がだいたい10くらい違うのでカラオケなんか成立するのかと震えていたけれど、みんなが好きなもの歌ってもなぜか世代を感じないでいられる不思議……(わたしはシンディ・ローパーを歌いました。みんな知ってた、よかった・涙)。
そうして京都の夜は更けていったのでした(翌日、ミミとわたしは京都の伊勢丹へ……着いたときも行ったけど)。次回はコスメについて日記アップしたいけど、いったいいつになることやら……(ニュース、更新しているので見てね!)
2016.06.18
「林芙美子文学賞」トークイベント
井上荒野×角田光代×川上未映子
【日時】 7月4日(月)18時半開場、19時開演
【場所】 浜離宮朝日ホール 小ホール(東京・築地)
【定員】 200名(要事前予約)、無料
【応募方法】
メールもしくは往復はがきにて、住所、氏名、年齢、電話番号を記入の上、ご応募ください。
(応募締切:6月24日)
メール: shoseki-1@asahi.com
郵 送:〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2 朝日新聞出版 書籍編集部
「林芙美子文学賞トークイベント」係
※定員を超えた場合は抽選となりますのでご了承ください。
※当選者には、返信用はがきかメールにてご連絡いたします。
2016.05.27
告知が遅くなりましたが、ずっと読んでほしいので。
芥川賞作家・川上未映子が語る、出産と子育てで変わった「世界との戦い方」
SAISON CHIENOWA[セゾンチエノワ] 2016年02月02日