2017.04.15
News 声のライ
第89回「声のライブラリー」
自作朗読と座談会
2017年5月13日(土) 2:00~4:00
会場 日本近代文学館 ホール
司会:伊藤比呂美氏。平田俊子氏、川上未映子。
参加料2100円(学生1600円)。先着80人。
申込方法はこちらのページでご覧ください。
2017.04.15
第89回「声のライブラリー」
自作朗読と座談会
2017年5月13日(土) 2:00~4:00
会場 日本近代文学館 ホール
司会:伊藤比呂美氏。平田俊子氏、川上未映子。
参加料2100円(学生1600円)。先着80人。
申込方法はこちらのページでご覧ください。
2017.03.30
『すべてはあの謎にむかって』を出しました。
週刊新潮連載エッセイ「オモロマンティック・ボム!」の単行本『ぜんぶの後に残るもの』、『人生が用意するもの』を合本化し改題したオリジナル文庫です。
2017.03.20
Kindle版の短編小説『シャンデリア』を出しました。
99円。
Kindle端末をお持ちでなくとも、無料アプリを登録するとパソコンやスマホで読むことができます。
2017.02.21
ワコール「ウンナナクール」のコンセプト&コピーを作りました。
アート・デレクションは「れもんらいふ」の千原徹也さん、イラストレーションはエド・ツワキさん、そしてモデルはペティート・メラーさんです。
新しく変わるウンナナクールのコンセプトを、と今回ご依頼をいただいたとき、
女の子の、女性の、体とか気持ちとかぜんぶひっくるめたものをとにかく肯定できるようなものにしたいと思いました。
「女の子の人生を応援する」、これからのウンナナクールのテーマです。
ポスターはもちろん、フィッティングルームの壁でも文章が読めたり店頭ではクリアファイルやポストカードなども展開していますので、ぜひ足をお運びくださいませな。
2017.01.13
みなさまあけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。わたしは年末も年始もないような状態で、まず第一に牡蠣にあたって地獄のクリスマスイブとクリスマス、過去にあたったのは牛肉のたたきで忘れもしない17歳のとき。二度とごめんだと思っていたけれど二十年後にかたちを変えてやってきた。牡蠣、大好きな牡蠣・生牡蠣。つるんとしててさあ、最高だよね。
しかしほんとに辛かった。でも当然のことながら牡蠣を恨む気にはならないしなれない、これまでいい夢みさせてもらったのだもの。そしてきっとまたつるつると食べるような気がする。しかしこれって花粉とおなじ原理なのだろうか。つまり花粉というのは個人に花粉リミットみたいなものがあってそれがフルになると花粉症を発生すると。牡蠣もおなじなのだろうか。つまりわたしの牡蠣リミットはすでにいっぱいになってしまったのだろうかとかそういうこと。
そして小説を書きました。短編小説で「シャンデリア」といいます。いつか書いておかねばと思っていた買い物小説というかデパート小説で、50枚くらいです。そして今回はデジタル配信というか、kindle single というかたちで発表することになりました。みなさんどうぞお読みくださいませな。しかし、大好きなデパートについて書き始めたのだけれど、なぜ、いつも、このような展開になってしまうのだろうかわからない。デパートだっつうんで色んなブランドがたくさん出てくるのだけれど、しかしこの小説の情熱の核は何と言ってもトム・フォードのアイシャドウ「ココア・ミラージュ」なんである。かつてこんなに、よくもまあこんなに素晴らしいアイシャドウがあっただろうかと思う真に素晴らしい逸品なんである、って何のことかわかりませんよね……どんな小説なのか続きはどうぞ本編で、よろしくお願いしまーす。
※「シャンデリア」は『ウィステリアと三人の女たち』にも収録されました。
そして、年末から、またもや「日経Dual」でエッセイ「びんづめ日記2」の連載が始まっております!そしてご挨拶が遅れましたが、長らく連載してまいりました週刊新潮の「オモロマンティック・ボム!」も無事に完結し、このふたつに関しましてもまた、改めてご挨拶をば!
2016.12.21
池田晶子さんについてお話します。
じつは、わたしは生前に聴衆のひとりとして質問をしたことがあり、そこからささやかな発展がありました。当日はその質問についての話から始めたいなと考えています。
どうぞよろしくお願いいたします。
※予約は満員となりました。ありがとうございます。
「池田晶子の言葉と出会う」 トークショー
第1回講演者・川上未映子
2017年1月16日 (月) 19時00分~(開場:18時30分)
八重洲ブックセンター本店 8Fギャラリー
参加費 500円(税込) イベント当日 会場入口にて整理券をご呈示の上、参加費をお支払いください。
募集人員 80名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
1階カウンターにてお申込みください。参加整理券を差し上げます。
また、お電話によるご予約も承ります。(電話番号:03-3281-8201)
※詳しくはこちらをご覧ください。
2016.12.20
ダ・ヴィンチニュースで、甲斐博和監督と対談しました。
いじめ、母親からの虐待…思春期の闇と光、逃げることもできない15歳を描くリアリティとは? 芥川賞作家・川上未映子×映画『イノセント15』甲斐博和監督対談
『イノセント15』の予告編です。
2016.12.20
「池田晶子の言葉と出会う」 トークショー
第1回講演者・川上未映子
2017年1月16日 (月) 19時00分~(開場:18時30分)
八重洲ブックセンター本店 8Fギャラリー
参加費 500円(税込) イベント当日 会場入口にて整理券をご呈示の上、参加費をお支払いください。
募集人員 80名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
1階カウンターにてお申込みください。参加整理券を差し上げます。
また、お電話によるご予約も承ります。(電話番号:03-3281-8201)
※詳しくはこちらをご覧ください。
2016.12.20
SWITCHインタビュー 達人達「新海誠×川上未映子」
またまたアンコール放送 NHK Eテレ1
1/2(月)午前1:30~2:29 (日曜深夜)