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<title>未映子の純粋悲性批判</title>
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<title>7月退場、8月登場（じきに）  </title>
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<description>窓と玄関を開けていると風がドラえもんのムーンライトのようにまっすぐに太く流れてゆくから夏は、それから...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;窓と玄関を開けていると風がドラえもんのムーンライトのようにまっすぐに太く流れてゆくから夏は、それから冬もおなじように低い日射しがお祝いのようにやってくるのでエアコンはリモコンもどこにあるかわからないくらい、数年おなじところに住んでいるんだけれど、今年は風じたいがとても熱いのでクーラーを入れて涼しい中で仕事をしている、昨日、薔薇、薬指と、木曜日や中森明菜など。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今日はコンタクトレンズをつくりに駅前へ行って受け付けて並んで待って、機械に額をつけて匂いがして匂いがして匂いがして計ってもらってそれは新しいレンズをつくるための準備なのだけど、わたしはこれまで使っているのとおなじのを簡単に欲しかったのだけど、そのための処方箋が切れていたのでそれを入手しに行ったのです。しかし、しかし新しく紹介されたレンズはなんだか違和感があってしまって、しかしいつも使ってるものがどこの何なのかをすなわち名前を控えてこなかったのでそれでは手に入らないよと断られ、あらたに日を約束して持って行くことにしたのです。目医者には目をもつ人が目をもちながらあふれていて目医者には目にまつわることが満ちていて、わたしは&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791763890/junsuihisei0d-22?creative=1615&amp;camp=243&amp;link_code=as1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;詩集&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;に入っている「夜の目硝子」の主人公になった気持ちになってしまって植木鉢についた産毛をそっと見つめてしまう、コンタクトレンズを購入するためにバスに乗って渋谷へ出かけるだけの話のすべてがわたしは今も気になって、あの子、家計簿を無くしてしまったあの子はあれからいったいどうしてるのとときどき思う、そういう意味じゃ&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163270108/junsuihisei0d-22?creative=1615&amp;camp=243&amp;link_code=as1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;「乳と卵」&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;の緑子も、いったいどうしているのだろうと、夏だし、ふだんはあまり考えない種類のことをほんのときどきそんなことを考える、緑子はあのままじゃおそらくわかりやすくしんどい性格になってそうだし、思い込みだし色々あるし、考えや世界を丁寧に鮮やかに更新するようなそんな誰かと出会っていればいいのにな、なはんてしかし、出会わせるためには自分でつづきを書く手もあるけどわたしでない誰かが書いて、そこにどうしようもなく生きてしまう登場人物たちを読んだりできるのもこれはこれで素敵でとても贅沢なことだろうとそんなことを夢想すれば今日は眠りが親切なのだ、浅く、それは立ち上がろうとする奥行きにふるえ、名状しようもない連綿がうっとりきてめまい、めまいが最初に表示される。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;角ばっかり、奥ばっかり、愛ばっかりペンばっかり、生きてる人ばっかり、犬ばっかり、これから死んでゆく人ばっかり、スノードームばっかり、泣いてる人ばっかり、生まれてこようとする人にはまだ会えない、頑張っている人もちょっと多くて夏は、泣ける、夏は入道雲を、膨らます、総合、禁止または促進の夕暮れはとめどもなく泣ける色、とても泣けてしまう色をしてあなたの衣服の右側にとても泣ける色がながれてる、怠け者は瞑想、父親は新聞、週末を支払い、音楽は鳴り、できることなら過去にいるすべての人々に約束したい、これ以上に生存をことさらに編む必要もなくただ落ちているだけでもなく、見えるもの見えぬもの書けるもの書けぬもので抱きあわさったそのままのあなたをそのままでしあわせにするしあわせな夜の九時を。&lt;/p&gt;</content:encoded>

<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>未映子 </dc:creator>
<dc:date>2010-07-28T06:31:30+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://www.mieko.jp/blog/2010/07/post-9111.html">
<title>事実関係について</title>
<link>http://www.mieko.jp/blog/2010/07/post-9111.html</link>
<description>小説家の津原泰水さんがご自身のサイトで、わたしのことを書かれていると教えていただきました。 それで読...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;小説家の津原泰水さんがご自身のサイトで、わたしのことを書かれていると教えていただきました。&lt;br /&gt;
それで読んでみると、端的に事実と違うことが書かれてあったので、ここで訂正しておきたく思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;くわしくは&lt;a href=&quot;http://6020.teacup.com/tsuhara/bbs/707&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;リンク先の文章&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;を読んでみてください。&lt;br /&gt;
その文章では「川上氏は尾崎翠の字も存在も知らなくて、おしえてあげた」というような内容があります。&lt;br /&gt;
津原さんも&lt;a href=&quot;http://wave.ap.teacup.com/radiodepart/42.html?rev=1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;ブログ&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;で仰ってるように現ユリイカ編集長（当時は編集長ではありませんでした）に紹介されたのですが、当然それははじめての詩&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791763890/junsuihisei0d-22?creative=1615&amp;camp=243&amp;link_code=as1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;「先端で、さすわさされるわそらええわ」&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;が掲載された&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791701402/junsuihisei0d-22?creative=1615&amp;camp=243&amp;link_code=as1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;「ユリイカ」2005年11月号&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;が出たあとになるはずで、はじめてお会いしたのは正確には2006年の4月のことです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;しかし、わたしは尾崎翠についてはこのブログの&lt;a href=&quot;http://www.mieko.jp/blog/2005/03/post.html&quot;&gt;&lt;B&gt;2005年3月の日記&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;にアップしていますし、この内容はそこからさかのぼること1年以上前、月刊Songs2003年10月号（&lt;a href=&quot;http://www.doremi.co.jp/songs/songs.htm&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;Songsサイト&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;のバックナンバーの目次では、残念ながら2003年は載せていただけていませんが、尾崎翠の&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309409717/junsuihisei0d-22?creative=1615&amp;camp=243&amp;link_code=as1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;「第七官界彷徨」&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;をもじった連載のタイトル「第九感界彷徨」が2004年からは確認できます。このタイトルによる連載開始は2003年8月号。）に発表したものなんです。これは津原さんにお会いする以前のことです。そこにも書いているように、そもそもわたしが尾崎翠を知ったのは二十歳前後のことなのです。まあお会いしたのは酒席でもあったことですし、人もいたし、おそらく津原さんはなにか聞き間違いをされたか記憶違いをなさっているのか、そのあたりのことはよくわかりませんけれども、これが事実ですので記しておきます。時系列をご確認ください。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それで、記事のしたのほうに、芥川賞についても言及されていますが、小説を書くと決めてもいなかった当時のわたしが津原さんに芥川賞について訊くはずもありませんし、そこに書かれている津原さんのことば──もちろん引用は控えますが、わたしの小説&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163270108/junsuihisei0d-22?creative=1615&amp;camp=243&amp;link_code=as1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;「乳と卵」&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;を読んでくださった読者であれば、そんな単語はこの小説にただの一カ所も書かれていないことはおわかりくださるだろうと思います。そして「乳と卵」で扱った主題は、はじめての詩「先端で～」を書いたときから存在しているものですし、これも「先端で～」を読んでくださった読者であればおわかりになると思います。こんなことを書いたらいいなどと、誰かからご教示いただくようなものでもありません。&lt;br /&gt;
「乳と卵」と「先端で～」を読んでさえいれば、すぐにおかしいとわかるこのような話が出てくることに困惑しています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そもそも、お会いして話をしたのは大勢の人をまじえて2006年の4月と夏の2度で、あとは編集者に誘われてサイン会でご挨拶したぐらいです。メールのやりとりは当時そこそこあったのですが、いつお会いしたのか確認するために4年も前のメールをひっくり返していたら、お会いする前の&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000CEVTXQ/junsuihisei0d-22?creative=1615&amp;camp=243&amp;link_code=as1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;「ダ・ヴィンチ」2006年1月号&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;にわたしが尾崎翠について寄稿していたことに津原さんが気付かれて、はじめてお会いした直後に感想のメールをくださっていたりと、尾崎翠にかんしてそういう経緯もあるのですが、いろいろ謎だったりします。うーん。わたしもすっかり忘れていましたから、津原さんも記憶違いをされているだけなのでしょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
というわけで、津原さんに対してではなくて、あの文章を読んで誤解された読者の方に対して、あくまでも「事実関係」として、ここに記しておきたいと思います。以上です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
そして、新人賞選考委員、がんばります！ &lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
&lt;b&gt;7.26追記&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;
最初からわたしは津原さんと対話などするつもりは一切なく、読者の方に時系列を再確認していただくためだけにこの日記を書きましたので、読者のみなさまも津原さんのサイトにこの件で書き込みなどされずに、一切関わり合いを持たれませんように、できましたらよろしくお願いいたします。勝手なお願いで申し訳ございません。&lt;br /&gt;
この件は時系列だけがすべてで、対話などまったく必要ありません。&lt;br /&gt;
&lt;/p&gt;</content:encoded>

<dc:subject>第九感界彷徨</dc:subject>

<dc:creator>未映子 </dc:creator>
<dc:date>2010-07-22T22:21:15+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://www.mieko.jp/blog/2010/07/post-821d.html">
<title>「わたくし率 イン歯ー、または世界」の文庫化とサイン会のお礼です</title>
<link>http://www.mieko.jp/blog/2010/07/post-821d.html</link>
<description>お昼間に雨が降って、夕方やんで、そんなだった昨日は六本木の青山ブックセンターで『夏の入り口、模様の出...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;お昼間に雨が降って、夕方やんで、そんなだった昨日は六本木の青山ブックセンターで&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4103256214/junsuihisei0d-22?creative=1615&amp;camp=243&amp;link_code=as1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;『夏の入り口、模様の出口』&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;のサイン会を開催していただきました。たくさんの方々に来ていただいてうれしかったです。本当にいつもありがとう。これを書いている今はサイン会が終わって開けて真夜中の３時なのだけど、いただいた花は花瓶に入れて冷たい水のなかでひっそりと膨らむよう、楽器、チョコレートやお菓子もありがとう。ＣＤも、手作りの小物も、ありがとう。帰りぎわにもどってきてくれて、まるいスイカをプレゼントしてくれた女の子（スイカ持たせてやろうと思ってくれたのだろうなあ）、色んな質問、思ってることなどを直接うかがえて、わたしはサイン会がとてもすきです。それから、手紙。なんといっても。わたしはうれしくて、大切に読みました。住所を書いてくれてる人、白紙の人、混ざっているけど、おひとりおひとりになかなか返事が書けないけれど、本当にうれしく思っています。みんなが色々なことを感じていて考えていて、それを思っているだけでなく伝えようとしてくれて、これはきっとわたしに伝わっているとわたしは思い、わたしのこの感謝の気持ちも手紙をくれたあなたや来てくださったあなたや、どこかで本を読んでくれたり歌をきいてくれている人に伝わってると思いたい、そんな真夜中の３時なのだった。本当にありがとうございました。また、小説やそのほか色々な作品などでお目にかかれるときまでどうかみなさまお元気でいてください。ありがとう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062767104/junsuihisei0d-22?creative=1615&amp;camp=243&amp;link_code=as1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;「わたくし率 イン歯ー、または世界」&quot; title=&quot;「わたくし率 イン歯ー、または世界」&quot; src=&quot;http://www.mieko.jp/photos/uncategorized/2010/07/16/inherb.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;float: left; margin: 0px 5px 5px 0px;&quot; /&gt;&lt;/a&gt;そしてわたしにとってはじめての小説&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062767104/junsuihisei0d-22?creative=1615&amp;camp=243&amp;link_code=as1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;「わたくし率 イン歯ー、または世界」&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;が早いもので文庫化されました。ありがとうございます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この小説は２００７年の４月に&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4948717002/junsuihisei0d-22?creative=1615&amp;camp=243&amp;link_code=as1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;早稲田文学０号&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;に掲載されました。もう３年、まだ３年かあというなんだか感慨深い気持ち、このあいだゲラチェックでひさしぶりにじっくりと読んだとき、色々とセンチメンタルな気持ちになりました（きっとみんなそうだよね）。処女作は全部がありったけでつまってるとはよく言われるものですがこの本も例によってきっとそうであって、わたしの作品のなかでもイン歯ーがいちばん好きといってくれる読者も（イン歯ーだけが好きって言ってくれる読者も！）いて、「またイン歯ーみたいなの書いてよ！」とか言われると、ありがとう、ってほんとに思います。ありがとう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;はじめての随筆集を出すとき、詩集を出すとき、それはまったく簡単なことではなくて、わたしは「ただ一冊の詩集を出せたら！」と念願していました。表現物や作品はなんでもそうかもしれないけれど、一冊の本やひとつの音楽を世に出すということがどんなに大変なことなのか、心底から痛感したながい時期がありました。そしてそもそもこんな作品を作っています、こんな作品をつくりたいと思っているんです、ということをまず他人に知ってもらうこと、それからそれを手にとってもらうことがどんなに大変なことなのかも。それが、いま、おなじ作品が二度べつのかたちになって読者に届けられようとしているなんて、夢みたいで、なんだかうまく信じられないな。これはいつも眠る前に思うことのひとつです。&lt;br /&gt;
これからは出したいときに自分が出したいものを人に読んでもらえるように、出せるように状況はどんどん変わってゆくのだろうけれど、そしてそれはある部分で本当に素晴らしいことだと思うけれど、今回の文庫化にあたっては、なんだか当時の気持ちを鮮明に思いだしたりして、何に向かってなのか誰に向かってなのかわからないけれど、ありがとうという気持ちでいます。ありがとう。そして何より、大切に読んでくれる人がいてくれるからこそ、また書いて見ようと、えいえい、そんなふうにがんばれます。これからも楽しんでもらえるといいな。がんばります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ありがとう。&lt;br /&gt;
&lt;/p&gt;</content:encoded>

<dc:subject>未映子情報</dc:subject>
<dc:subject>本</dc:subject>

<dc:creator>未映子 </dc:creator>
<dc:date>2010-07-16T21:44:11+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://www.mieko.jp/blog/2010/06/post-9a27.html">
<title>「夏の入り口、模様の出口」刊行記念サイン会のお知らせ＆近況なぞ  </title>
<link>http://www.mieko.jp/blog/2010/06/post-9a27.html</link>
<description>しかしそれにしても、どういうわけか、梅雨なわけか、しかしだからといって順調に日々、蒸しますねえ。ああ...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;しかしそれにしても、どういうわけか、梅雨なわけか、しかしだからといって順調に日々、蒸しますねえ。ああこんなに蒸されていてはチーズ蒸しパン思い出すけどしばらくまったく食べてない。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4103256214/junsuihisei0d-22?creative=1615&amp;camp=243&amp;link_code=as1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;『夏の入り口、模様の出口』&quot; title=&quot;『夏の入り口、模様の出口』&quot; src=&quot;http://www.mieko.jp/photos/uncategorized/2010/06/26/iriguti.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;float: left; margin: 0px 5px 5px 0px;&quot; /&gt;&lt;/a&gt;週刊新潮で連載しております&lt;b&gt;「オモロマンティック・ボム！」&lt;/b&gt;が一冊にまとまり刊行されることになりました。やっほい。連載のタイトルは変わってないんだけど、本にするときにどーしても「夏」という字を入れたくなって、こういう按配になりました。がしかし、連載のちからというのはすごいねえ。生きていること以外のなにかを連綿と続けられるというのもわたしにとっては驚異的なのだけれど、知らない間に本になるくらいに原稿が溜まっているというのもこれまた驚異的なことでありまして、そのときどきのシーズンに何を書いていたのかをべらりんと順番を入れ替えずにそのまま収録しました。随筆めいた文章は本にするときは気に入らないのを外したり、世界クッキーのように分野にわけたりもするのだけれども、今回はそのまままるっと収録いたしました。表紙も、これまでにない感じ＆なんとも儚げ＆不思議な雰囲気がするもので絵は&lt;a href=&quot;http://www.iyokawaguchi.com/&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;川口伊代さん&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;に描いていただきました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;つきましては青山ブックセンター六本木店でサイン会をさせていただく運びとなりました。やっほい。最後のサイン会はあれはいつだったかしらん、そうだ&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163712909/junsuihisei0d-22?creative=1615&amp;camp=243&amp;link_code=as1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;世界クッキー&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;の刊行のときだったから秋だったかしらんにおなじく六本木店で「川上未映子の本棚」をやらせていただいたのですが、あのときにご好評いただいたみたいで「もういっかいやろうぜ」と言ってくださり、あのラインナップに加えまして読売新聞書評でご紹介した本も書評とともに展開する次第でございます。この機会にみなさま、またもやのひとも初めての人もどうぞ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4103256214/junsuihisei0d-22?creative=1615&amp;camp=243&amp;link_code=as1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;『夏の入り口、模様の出口』&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;（新潮社）刊行記念&lt;br /&gt;
&lt;b&gt;川上未映子サイン会&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;日時：2010年7月12日（月）19：00～&lt;br /&gt;
会場：青山ブックセンター六本木店お問い合わせ電話：青山ブックセンター六本木店 03-3479-0479&lt;br /&gt;
受付時間：月～土・祝10：00～翌朝5：00&lt;br /&gt;
日10：00～22：00&lt;br /&gt;
（※時間は、お問い合わせ店舗の営業時間内となります。御注意ください。）&lt;br /&gt;
参加方法：2010年6月30日（水）朝10時より、青山ブックセンター六本木店の店頭にて『夏の入り口、模様の出口』（新潮社　1260円・税込）をお買い上げの方、先着100名様にサイン会整理券を配布いたします。&lt;br /&gt;
整理券配布開始日：2010年6月30日（水）10：00～&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ということで詳しくは&lt;a href=&quot;http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_201007/712.html&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;こちら&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;大阪の甥っこがおたふく風邪にかかり写真を送ってもらったらば、顔がぱんぱんにふくらんでおり、ほかは何も変わってないのだけれどもなぜなのか肌のきれいな二十代後半みたいに見えて驚いた。つまり二十歳は老けてみえたとこういうわけで、年齢というのはいったい顔のどの部分にこのように反映させるものなのだろうか。堂々とした感じがたんにそうだということなのだろうか……。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それでもって、なんだか唐突ではありますがかねてより連載の情報をまとめてくれというお願いというか苦情もあったので、この機会に載せておきますので、こちらもどうぞよろしくお願いします。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;◇&lt;b&gt;「オモロマンティック・ボム！」&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;
　週刊新潮　イラスト・&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&amp;keywords=%26%2334%3B%E5%A4%9A%E7%94%B0%E7%8E%B2%E5%AD%90%26%2334%3B&amp;tag=junsuihisei0d-22&amp;index=blended&amp;linkCode=ur2&amp;camp=247&amp;creative=1211&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;b&gt;多田玲子さん&lt;/b&gt;&lt;/a&gt;&lt;img src=&quot;http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=junsuihisei0d-22&amp;l=ur2&amp;o=9&quot; width=&quot;1&quot; height=&quot;1&quot; border=&quot;0&quot; alt=&quot;&quot; style=&quot;border:none !important; margin:0px !important;&quot; /&gt;　毎週木曜日発売です&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;◇&lt;b&gt;「りぼんにお願い」&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;
　&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&amp;keywords=Hanako&amp;tag=junsuihisei0d-22&amp;index=blended&amp;linkCode=ur2&amp;camp=247&amp;creative=1211&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;b&gt;Hanako&lt;/b&gt;&lt;/a&gt;&lt;img src=&quot;http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=junsuihisei0d-22&amp;l=ur2&amp;o=9&quot; width=&quot;1&quot; height=&quot;1&quot; border=&quot;0&quot; alt=&quot;&quot; style=&quot;border:none !important; margin:0px !important;&quot; /&gt;　イラスト・&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&amp;keywords=%26%2334%3B%E6%9D%B1%E3%81%A1%E3%81%AA%E3%81%A4%26%2334%3B&amp;tag=junsuihisei0d-22&amp;index=blended&amp;linkCode=ur2&amp;camp=247&amp;creative=1211&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;b&gt;東ちなつさん&lt;/b&gt;&lt;/a&gt;&lt;img src=&quot;http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=junsuihisei0d-22&amp;l=ur2&amp;o=9&quot; width=&quot;1&quot; height=&quot;1&quot; border=&quot;0&quot; alt=&quot;&quot; style=&quot;border:none !important; margin:0px !important;&quot; /&gt;　隔週で発売しています。巻末に掲載しています&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;◇&lt;b&gt;「スノードーム前夜」&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;
　&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&amp;keywords=%E3%83%80%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%81&amp;tag=junsuihisei0d-22&amp;index=blended&amp;linkCode=ur2&amp;camp=247&amp;creative=1211&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;b&gt;ダ・ヴィンチ&lt;/b&gt;&lt;/a&gt;&lt;img src=&quot;http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=junsuihisei0d-22&amp;l=ur2&amp;o=9&quot; width=&quot;1&quot; height=&quot;1&quot; border=&quot;0&quot; alt=&quot;&quot; style=&quot;border:none !important; margin:0px !important;&quot; /&gt;　イラスト・&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&amp;keywords=%E6%B8%A1%E8%BE%BA%E3%83%9A%E3%82%B3&amp;tag=junsuihisei0d-22&amp;index=blended&amp;linkCode=ur2&amp;camp=247&amp;creative=1211&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;b&gt;渡辺ペコさん&lt;/b&gt;&lt;/a&gt;&lt;img src=&quot;http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=junsuihisei0d-22&amp;l=ur2&amp;o=9&quot; width=&quot;1&quot; height=&quot;1&quot; border=&quot;0&quot; alt=&quot;&quot; style=&quot;border:none !important; margin:0px !important;&quot; /&gt;　毎月発売です&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;◇&lt;a href=&quot;http://www.asahi.com/fashion/column/omekashi/&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;「おめかしの引力」&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
　朝日新聞　月に一度、ぐるぐるやってるので明確にいつといえないけれど、今はたしか月の初めのほうの日曜日だと思う&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;◇&lt;a href=&quot;https://yorimo.yomiuri.co.jp/csa/Yrm0504_P/1221729958657&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;「発光地帯」&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
　読売新聞web　毎週月曜日に更新です（日記に近い内容です）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そして、町田康さんとのトークショウも満席御礼になったみたいで本当にありがとうございます。&lt;br /&gt;
うーむ気合いはいっちゃうぜどうしよう。気合いも大事だしそれはそれでいいんだけど、とにかく現実的に体もしっかりがんばろう。そんなわけで7月は2度、お目にかかる機会がございます。毎日何かを埋め立てるようにこりこりと小説を書いています。でも全然埋め立てられてくれなくてまったくもって終わりそうにありません。なぜヘヴンとおなじ轍を踏むのだろう。またもや千枚近く書いて半分削るコースに突入の予感しかないよ。まじかよあれとおなじことするのかよ、連続する毎日はボーヨーボーヨー中也の口癖、みなさまいいのかわるいのか夏までもう少しなので適度な具合にがんばろう。海とか山とか行くのかな？ハヴァナイス毎日、わたし、この仕事が終わったら、つぎの仕事あるんだ……じゃなくて、この仕事終わったらまじで生まれかわるんだ……。とまれ、みなさま、お会いできるのを楽しみにしていまーす！バヨナラ！&lt;/p&gt;</content:encoded>

<dc:subject>未映子情報</dc:subject>
<dc:subject>本</dc:subject>

<dc:creator>未映子 </dc:creator>
<dc:date>2010-06-26T05:26:42+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://www.mieko.jp/blog/2010/06/post-429a.html">
<title>町田康×川上未映子「無垢にして攻撃的なー　野坂昭如単行本未収録小説集成刊行記念」</title>
<link>http://www.mieko.jp/blog/2010/06/post-429a.html</link>
<description>今日は公開対談のお知らせです。 みなさまふるってお越しくださいませおおおおおう興奮＆うきうき愉しみ当...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;今日は公開対談のお知らせです。&lt;br /&gt;
みなさまふるってお越しくださいませおおおおおう興奮＆うきうき愉しみ当日はどんな話になるのだろうか。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901998633/junsuihisei0d-22?creative=1615&amp;camp=243&amp;link_code=as1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;『２０世紀断層　野坂昭如単行本未収録小説集成』&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;（幻戯書房）&lt;br /&gt;
出版記念対談　&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&amp;keywords=%E7%94%BA%E7%94%B0%E5%BA%B7&amp;tag=junsuihisei0d-22&amp;index=blended&amp;linkCode=ur2&amp;camp=247&amp;creative=1211&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;b&gt;町田康&lt;/b&gt;&lt;/a&gt;&lt;img src=&quot;http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=junsuihisei0d-22&amp;l=ur2&amp;o=9&quot; width=&quot;1&quot; height=&quot;1&quot; border=&quot;0&quot; alt=&quot;&quot; style=&quot;border:none !important; margin:0px !important;&quot; /&gt;×川上未映子&lt;br /&gt;
７月２０日　午後７時　紀伊国屋本店にて&lt;br /&gt;
&lt;font color=&quot;red&quot;&gt;※チケット完売いたしました!&lt;/font&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;詳細は&lt;a href=&quot;http://genkishobo.exblog.jp/11239323/&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;ここ&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;！&lt;br /&gt;
ニュースは&lt;a href=&quot;http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201005200245.html&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;ここ&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&amp;keywords=%E9%87%8E%E5%9D%82%E6%98%AD%E5%A6%82&amp;tag=junsuihisei0d-22&amp;index=blended&amp;linkCode=ur2&amp;camp=247&amp;creative=1211&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;b&gt;野坂昭如&lt;/b&gt;&lt;/a&gt;&lt;img src=&quot;http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=junsuihisei0d-22&amp;l=ur2&amp;o=9&quot; width=&quot;1&quot; height=&quot;1&quot; border=&quot;0&quot; alt=&quot;&quot; style=&quot;border:none !important; margin:0px !important;&quot; /&gt;大好きっ子もそうでないっ子も是非ともこの機会に20世紀の断層をじかのまなこで目撃すべく、&lt;br /&gt;
お手にとってお読みください＆なんていうかもうすごい&lt;/p&gt;</content:encoded>

<dc:subject>文化・芸術</dc:subject>
<dc:subject>未映子情報</dc:subject>

<dc:creator>未映子 </dc:creator>
<dc:date>2010-06-05T22:21:41+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://www.mieko.jp/blog/2010/05/post-edbc.html">
<title>フニクリ・フニクラ、早稲田大学の講演について</title>
<link>http://www.mieko.jp/blog/2010/05/post-edbc.html</link>
<description>雨のなか、早稲田大学の講演に来て下さったみなさま、ありがとうございました。 ものすごく並んで下さった...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;雨のなか、早稲田大学の講演に来て下さったみなさま、ありがとうございました。&lt;br /&gt;
ものすごく並んで下さったのに、結局、ぎりぎりで入場規制になってしまって入れなかった方が１００人以上もいらしたと後でうかがいました。&lt;br /&gt;
廊下や壇上にまでつめて座ってもらってなんとか全員に聴いてもらおうと関係者・設営のみなさんもがんばってくださいましたが、すみませんでした。関西や地方からせっかくいらしてくださった方もいらっしゃったと聞いて、申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいます。&lt;br /&gt;
ずっと某所に籠もっていて、久方ぶりに人と話し、さらぶたくさんの方々にお目にかかるということもあり、いつになく非常に緊張して少々ナーバスになっていたのですが、みなさんのつくってくださった雰囲気のおかげで色んな話をすることができてうれしかったです。&lt;br /&gt;
ありがとう、ありがとう。&lt;br /&gt;
どんなことを話したかの内容をここに再現することはできませんが、&lt;br /&gt;
だいたいこういう話をしました＆この曲うたえばぜんぶがまるっと済むような！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;object width=&quot;480&quot; height=&quot;385&quot;&gt;&lt;param name=&quot;movie&quot; value=&quot;http://www.youtube.com/v/Mez8y-AIJak&amp;hl=ja_JP&amp;fs=1&amp;&quot;&gt;&lt;/param&gt;&lt;param name=&quot;allowFullScreen&quot; value=&quot;true&quot;&gt;&lt;/param&gt;&lt;param name=&quot;allowscriptaccess&quot; value=&quot;always&quot;&gt;&lt;/param&gt;&lt;embed src=&quot;http://www.youtube.com/v/Mez8y-AIJak&amp;hl=ja_JP&amp;fs=1&amp;&quot; type=&quot;application/x-shockwave-flash&quot; allowscriptaccess=&quot;always&quot; allowfullscreen=&quot;true&quot; width=&quot;480&quot; height=&quot;385&quot;&gt;&lt;/embed&gt;&lt;/object&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;あと、女の子ふたりの演奏でこれも……&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;object width=&quot;480&quot; height=&quot;385&quot;&gt;&lt;param name=&quot;movie&quot; value=&quot;http://www.youtube.com/v/-gCmDeqvSRY&amp;hl=ja_JP&amp;fs=1&amp;&quot;&gt;&lt;/param&gt;&lt;param name=&quot;allowFullScreen&quot; value=&quot;true&quot;&gt;&lt;/param&gt;&lt;param name=&quot;allowscriptaccess&quot; value=&quot;always&quot;&gt;&lt;/param&gt;&lt;embed src=&quot;http://www.youtube.com/v/-gCmDeqvSRY&amp;hl=ja_JP&amp;fs=1&amp;&quot; type=&quot;application/x-shockwave-flash&quot; allowscriptaccess=&quot;always&quot; allowfullscreen=&quot;true&quot; width=&quot;480&quot; height=&quot;385&quot;&gt;&lt;/embed&gt;&lt;/object&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;みなさん、今日は本当にありがとうございました。とりいそぎ、お礼と、そしてお詫びまで、失礼します。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;○&lt;a href=&quot;http://togetter.com/li/23864&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;講演実況まとめ&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
&lt;/p&gt;</content:encoded>

<dc:subject>文化・芸術</dc:subject>
<dc:subject>未映子情報</dc:subject>

<dc:creator>未映子 </dc:creator>
<dc:date>2010-05-25T02:31:52+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://www.mieko.jp/blog/2010/05/555-0089.html">
<title>5月薔薇の5月、早稲田大学で話す予定の5月</title>
<link>http://www.mieko.jp/blog/2010/05/555-0089.html</link>
<description>ヨリモと週刊新潮で毎週色々書いているので書いていない気がしないのだけれどブログは書いていなかったので...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://yorimo.yomiuri.co.jp/csa/Yrm0504_P/1221729958657&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;ヨリモ&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;と週刊新潮で毎週色々書いているので書いていない気がしないのだけれどブログは書いていなかったので書こうと思って書いています。がしかし、あなたがいつこれをお読みになるのかはさておき今日はとっても晴天で、でも空気、冷たいのどうなの冷たいの、模様ばっかりが見えている。&lt;br /&gt;
冷たくて寒かった4月、こんなめちゃくちゃな気分の4月はじめてだったよって言いながら、つぎの季節がきたら何もかもすっかり忘れてしまういつもの4月だ、&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003BFV1YA/junsuihisei0d-22?creative=1615&amp;camp=243&amp;link_code=as1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;Bungei1005&quot; title=&quot;文藝 2010年5月号 対談:荒木経惟×川上未映子&quot; src=&quot;http://www.mieko.jp/photos/uncategorized/2010/05/11/bungei1005.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;float: left; margin: 0px 5px 5px 0px;&quot; /&gt;&lt;/a&gt;&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003BFV1YA/junsuihisei0d-22?creative=1615&amp;camp=243&amp;link_code=as1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;「文藝」&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;の表紙のアラーキー、色も笑顔もすてきだったね、アラーキーはとてもすごくチャーミングでわたしは対談に参加しました、トップランナーというNHKの番組にも出演して反響をいただきました・ありがとう、収録時には多和田葉子さんの&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872332857/junsuihisei0d-22?creative=1615&amp;camp=243&amp;link_code=as1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;「聖女伝説」&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;を朗読したのでしたけど時間の限りに漏れたみたいでどうやら放送されなかったみたいですね、読売新聞に&lt;b&gt;「星星狭」&lt;/b&gt;という掌編を書きスノードームを買い、すれちがう犬を撫で本を読み、それからたくさん眠っています、これがうわさの4月の四角さ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そんなだから来る5月24日は早稲田大学で話をします。詳しくは&lt;a href=&quot;http://d.hatena.ne.jp/bungeijournalism/20100506/p1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;こちら&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;で、演題は「なぜわれわれの読書はこんなにも素晴らしいのか」といったものです、聞くところによると学生も、そうでない一般の人も入れるみたいです。どんな話になるのかわかりませんけれど、どうぞよろしくお願いします。どんな話ができるかわたしも愉しみにしています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それにしても向日葵は夏の口、薔薇は4月の眼、5月はなんの耳だろう？&lt;br /&gt;
気持ちはあるけどところどころが痛いので仕事はいっこうにすすまぬ2010年の初夏であることを記す＆記す。&lt;/p&gt;</content:encoded>

<dc:subject>文化・芸術</dc:subject>
<dc:subject>未映子情報</dc:subject>

<dc:creator>未映子 </dc:creator>
<dc:date>2010-05-11T00:55:16+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://www.mieko.jp/blog/2010/03/post-4739.html">
<title>対話集「六つの星星」刊行されました＆近況なぞ</title>
<link>http://www.mieko.jp/blog/2010/03/post-4739.html</link>
<description>すっかり春で、ゆうべはどうなるのかというほどの風が吹いていて眠りながら驚いていた、街も木も生活用品も...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;すっかり春で、ゆうべはどうなるのかというほどの風が吹いていて眠りながら驚いていた、街も木も生活用品も耐えてるの、それともそんなの関係ないの、などなど思いながら世界どうおときいてみても返事なしで、朝がくれば無風地帯でまるで海の静かな濃紺で、しかし薄暮のいまはまた風が立ち上がってきています。伝統的な春の強風世界、たまらなくコカコーラを飲みたくなるときがあって、でも飲まなくて、しかし飲むと胸がくるしいんだよねを思い出してグレープフルーツジュースなどを飲んでごまかしたりしてベッド、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;先日は芸術選奨の授賞式へでかけ、さすがお役所すべてがオンタイムですすんでいくのが気持ちよく、この融通のつかないものさし感、きらいじゃなくてどちらかというとだいすきだ、いいねいいね、写真で受賞した&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&amp;keywords=%E6%B4%A5%E7%94%B0%E7%9B%B4&amp;tag=junsuihisei0d-22&amp;index=blended&amp;linkCode=ur2&amp;camp=247&amp;creative=1211&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;津田直さん&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;&lt;img src=&quot;http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=junsuihisei0d-22&amp;l=ur2&amp;o=9&quot; width=&quot;1&quot; height=&quot;1&quot; border=&quot;0&quot; alt=&quot;&quot; style=&quot;border:none !important; margin:0px !important;&quot; /&gt;がなんとわたしの高校時代からの友人のいとこであって驚いてたのしいひとときを過ごしたのだった、&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163723404/junsuihisei0d-22?creative=1615&amp;camp=243&amp;link_code=as1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;Hosihosi&quot; title=&quot;対話集『六つの星星』&quot; src=&quot;http://www.mieko.jp/photos/uncategorized/2010/03/24/hosihosi.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;float: left; margin: 0px 5px 5px 0px;&quot; /&gt;&lt;/a&gt;そして刊行されるのは&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163723404/junsuihisei0d-22?creative=1615&amp;camp=243&amp;link_code=as1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;『六つの星星』&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;(むっつのほしほし、と読んでください)という名の対話集、お相手は&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&amp;keywords=%E6%96%8E%E8%97%A4%E7%92%B0&amp;tag=junsuihisei0d-22&amp;index=blended&amp;linkCode=ur2&amp;camp=247&amp;creative=1211&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;斎藤環さん&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;&lt;img src=&quot;http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=junsuihisei0d-22&amp;l=ur2&amp;o=9&quot; width=&quot;1&quot; height=&quot;1&quot; border=&quot;0&quot; alt=&quot;&quot; style=&quot;border:none !important; margin:0px !important;&quot; /&gt;（とは語りおろし）、&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&amp;keywords=%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E4%BC%B8%E4%B8%80&amp;tag=junsuihisei0d-22&amp;index=blended&amp;linkCode=ur2&amp;camp=247&amp;creative=1211&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;福岡伸一さん&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;&lt;img src=&quot;http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=junsuihisei0d-22&amp;l=ur2&amp;o=9&quot; width=&quot;1&quot; height=&quot;1&quot; border=&quot;0&quot; alt=&quot;&quot; style=&quot;border:none !important; margin:0px !important;&quot; /&gt;、&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&amp;keywords=%E6%9D%BE%E6%B5%A6%E7%90%86%E8%8B%B1%E5%AD%90&amp;tag=junsuihisei0d-22&amp;index=blended&amp;linkCode=ur2&amp;camp=247&amp;creative=1211&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;松浦理英子さん&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;&lt;img src=&quot;http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=junsuihisei0d-22&amp;l=ur2&amp;o=9&quot; width=&quot;1&quot; height=&quot;1&quot; border=&quot;0&quot; alt=&quot;&quot; style=&quot;border:none !important; margin:0px !important;&quot; /&gt;、&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&amp;keywords=%E5%A4%9A%E5%92%8C%E7%94%B0%E8%91%89%E5%AD%90&amp;tag=junsuihisei0d-22&amp;index=blended&amp;linkCode=ur2&amp;camp=247&amp;creative=1211&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;多和田葉子さん&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;&lt;img src=&quot;http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=junsuihisei0d-22&amp;l=ur2&amp;o=9&quot; width=&quot;1&quot; height=&quot;1&quot; border=&quot;0&quot; alt=&quot;&quot; style=&quot;border:none !important; margin:0px !important;&quot; /&gt;、&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&amp;keywords=%E7%A9%82%E6%9D%91%E5%BC%98&amp;tag=junsuihisei0d-22&amp;index=blended&amp;linkCode=ur2&amp;camp=247&amp;creative=1211&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;穂村弘さん&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;&lt;img src=&quot;http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=junsuihisei0d-22&amp;l=ur2&amp;o=9&quot; width=&quot;1&quot; height=&quot;1&quot; border=&quot;0&quot; alt=&quot;&quot; style=&quot;border:none !important; margin:0px !important;&quot; /&gt;、&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&amp;keywords=%E6%B0%B8%E4%BA%95%E5%9D%87&amp;tag=junsuihisei0d-22&amp;index=blended&amp;linkCode=ur2&amp;camp=247&amp;creative=1211&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;永井均さん&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;&lt;img src=&quot;http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=junsuihisei0d-22&amp;l=ur2&amp;o=9&quot; width=&quot;1&quot; height=&quot;1&quot; border=&quot;0&quot; alt=&quot;&quot; style=&quot;border:none !important; margin:0px !important;&quot; /&gt;。タイトルにかんしてはあとがきに書いていますので、よかったらぜひお手におとりくださいませ。しかしそれぞれの対談から数年経っていたりして自分の発言や考えかたは現在のそれと変わっているところも多くてまるで他人の物言いを読むようでそういうのは少しだけ面白い、洗面器にうかぶ泡のよう泡のよう白い意識のない垢のよう垢のよう、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;最近は春のせいか人生のせいか、構造的にエネルギーがなくて困っちゃうからやられちゃう、犬の絵を描いてみたりして、日記とか書かなかったりして、アイロンのスチームでのびてゆく皺すごいなってじっと見る、風船のノートのかわいらしさ＆２４時間だったのかあ、秋には書き下ろしと詩集をい出す予定でいます、そいでもって随筆集２冊がでます予定でいます、しかし予定、されど予定、ときどきぞっとする＆ぞっとしない&lt;/p&gt;</content:encoded>

<dc:subject>書籍・雑誌</dc:subject>
<dc:subject>未映子情報</dc:subject>

<dc:creator>未映子 </dc:creator>
<dc:date>2010-03-24T00:26:00+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://www.mieko.jp/blog/2010/02/2-0436.html">
<title>2月退場、さよなら毛布</title>
<link>http://www.mieko.jp/blog/2010/02/2-0436.html</link>
<description>冬がもうすぐに息絶えてしまうのでしっかりと目をあけて見つめていなければならぬなきっと、切れはしの、折...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;冬がもうすぐに息絶えてしまうのでしっかりと目をあけて見つめていなければならぬなきっと、切れはしの、折りたたまれてゆくさまを、しかし気の毒といえば気の毒でどの季節も命は短くわれわれ呼吸をなぞってる、何も一切が変わらずにただ一切が流れてゆく日々、均等はもはやこんなところにしか落ちてない3月は、歩いて散らす気を散らす、熱いお茶など飲んでみる。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4096772143/junsuihisei0d-22?creative=1615&amp;camp=243&amp;link_code=as1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;Cyuuya&quot; title=&quot;永遠の詩 (全8巻)4 中原中也&quot; src=&quot;http://www.mieko.jp/photos/uncategorized/2010/02/25/cyuuya.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;float: left; margin: 0px 5px 5px 0px;&quot; /&gt;&lt;/a&gt;&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4096772143/junsuihisei0d-22?creative=1615&amp;camp=243&amp;link_code=as1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;「中原中也詩集」&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;と&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091434185/junsuihisei0d-22?creative=1615&amp;camp=243&amp;link_code=as1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;「ドラえもん　5巻」&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;の巻末に、エッセイを寄せました。それと、ただいま発売中の&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0035ASQXK/junsuihisei0d-22?creative=1615&amp;camp=243&amp;link_code=as1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;『新潮』3月号&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;の「小説家52人の2009年日記リレー」に日記を寄せました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091434185/junsuihisei0d-22?creative=1615&amp;camp=243&amp;link_code=as1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;「ドラえもん 5 (藤子・Ｆ・不二雄大全集) 」 藤子・F・不二雄&quot; title=&quot;「ドラえもん 5 (藤子・Ｆ・不二雄大全集) 」 藤子・F・不二雄&quot; src=&quot;http://www.mieko.jp/photos/uncategorized/2010/02/07/dora5.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;float: right; margin: 0px 0px 5px 5px;&quot; /&gt;&lt;/a&gt;わたしは基本的に小説の文庫本などについてる「解説」というのがなぜなのかあまり好きじゃなくて、芝居などによくあるトークセッションみたいなのもたぶんおなじ理由で好きじゃなく、以前、本編は最高に素晴らしかったのに、どうにもいただけない解説がついてあったことがあり、そこにその文章がくっついてあるというだけで気がおかしくなりそうだったのでホッチキスで留め、しかし綴じたあともその文章が合わさった隙間でうごめいている気がして気が気じゃなくなりそうだったのでカッターで切り離したことがあり、人にそんな思いをさせるかもしれないのも厭なことだから、解説は基本的には（とくに小説……）お受けしないのですが、担当者が解説ではなくエッセイですと熱心に仰り、そして中也とドラえもんはわたしにとってやはりとくべつな詩人で作品であったのでエッセイを寄せました。なので、巻末に寄せる文としては、&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4434114778/junsuihisei0d-22?creative=1615&amp;camp=243&amp;link_code=as1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;「薔薇は生きてる」&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;が最初で、ずいぶん先に刊行される予定の、ある哲学マンガ（約束しているので）を除けば、これで最後になりそうです。どうぞよろしくお願いします。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0035ASQXK/junsuihisei0d-22?creative=1615&amp;camp=243&amp;link_code=as1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;Sincyou201003&quot; title=&quot;『新潮』3月号　「小説家52人の2009年日記リレー」&quot; src=&quot;http://www.mieko.jp/photos/uncategorized/2010/02/25/sincyou201003.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;float: right; margin: 0px 0px 5px 5px;&quot; /&gt;&lt;/a&gt;この数週間にはたくさんでかけて人に会い、そのぶん色々なことがあったように思うけれど、どうだろう。どうだろって、どうだろう。一泊だけどひさしぶりに実家へかえって、祖母の顔をみてきました 。89歳とかなので、いつも、これで会うのはもう最後かもしれないなあと真剣に思いながらしゃべっています。これが最後かも知れない、つぎに見る顔は死に顔で、そのときはもう目を見れないのだ、覚悟しておかなきゃいけないのだとあまりに真剣に思ってしまうので、吐き気がしてしまうほどです。でも顔色もよく、どこも悪いとこもなく、すごく元気そうだから、あと10年くらいは生きていてくれそうな気もしますが、いくら元気でも健康でも、常識的に死が近い老人や病人と会って話をすると、いつも少しだけ混乱してしまいますね。もっととるべき態度や言葉があるような気がしてならなくなります。比較的まだ若く、健康な我々も、まだまだ膨らんでいる最中の子どもも、死とは隣合わせでいつだってこれが最後、という可能性はぬぐえないけれど、そうはいっても、やはりまったく違うものが、ありますね。ぜったいに死ぬ、という真実のなかの濃度勾配。&lt;/p&gt;</content:encoded>

<dc:subject>未映子情報</dc:subject>
<dc:subject>本</dc:subject>

<dc:creator>未映子 </dc:creator>
<dc:date>2010-02-25T23:05:22+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://www.mieko.jp/blog/2010/01/post-4885.html">
<title>サリンジャー死去  </title>
<link>http://www.mieko.jp/blog/2010/01/post-4885.html</link>
<description>　例えばレストランでイライラしながらスノッブな彼氏に向かってフラニー 「ちゃうねん。張り合うのが怖い...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　例えばレストランでイライラしながらスノッブな彼氏に向かってフラニー&lt;br /&gt;
「ちゃうねん。張り合うのが怖いんじゃなくて、その反対やねん、わからんかなあ。むしろ、張り合ってしまいそうなんが、怖いねん。それが演劇部辞めた理由やねん。私がすごくみんなに認めてもらいたがる人間で、誉めてもらうんが好きで、ちやほやされるのが好き、そんな人間やったとして、そやからって、それでいいってことにはならんやんか。そこが恥ずかしいねん。そこが厭やねん。完全な無名人になる覚悟がないのが自分で厭になったんよ。私も、ほかのみんなも、内心は何かでヒット飛ばしたいって思ってるやろ。そこがめっさ厭やねん」　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　例えば居間の床に寝転んで引き篭もりのフラニーに向かってゾーイー&lt;br /&gt;
「そやけど俺の気に入らんのはな、こんなもんシーモアもバディも気に入るわけないけどな、さっきゆうてたやつらの話する時のお前の喋り方や。つまりな、あいつらが象徴してるもんを軽蔑するんやったらわかるけど、お前はあいつらそのものまで軽蔑しとんのじゃ。個人的過ぎるんじゃ。フラニー、ほんまやで。&lt;br /&gt;
　たとえば教師のタッパーの話した時もやな、お前の目普通ちゃうで。人殺すときみたいにぎらぎらしすぎや。光りすぎや。あいつが教室に来る前にトイレ行って髪の毛わざとばさばさのぼさぼさにしてくるゆうあの話。そら全部お前がゆうたとおり間違いないと思うけどさ、でもそんなもんお前に関係なくないか？あいつが自分の髪の毛をどうしたこうしたってええやんけ、あいつなにを気取ってんねん、ププ、ダサイやつやなー思てたら済む話やんけ。悲壮美なんですねーゆうてそんなもんいちいち演出しなあかんほど自信ないんやなあゆうて、同情したったらええんとちやうの。そやのにお前は、ええか、これだけはゆうとくけどおちょくってるんやないで。お前が喋ってんの聞いとっら、あいつの髪の毛自体が、なんかお前の仇みたいになってて、それはちゃうやろ。んでお前がそれをわかってるっちゅうのがもっと気に入らんわ。&lt;br /&gt;
　あんな、フラニーな、制度を相手に戦争でもおっぱじめたろかゆうんやったら、頭ええ女の子らしい鉄砲の撃ち方を、せえや。敵はそっちやろうが。あいつの髪の毛がどないしたとか、ネクタイがどうしたとか、んなもん関係ないやろうが」　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://www.mieko.jp/blog/2006/05/post_31a6.html&quot;&gt;&lt;B&gt;2006.05.19　フラニーとゾーイーでんがな&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
　出版しないことはいいことだ、僕は僕自身の喜びのためだけに文章を書いている、って&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&amp;keywords=%E3%82%B5%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC&amp;tag=junsuihisei0d-22&amp;index=blended&amp;linkCode=ur2&amp;camp=247&amp;creative=1211&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;b&gt;サリンジャー&lt;/b&gt;&lt;/a&gt;&lt;img src=&quot;http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=junsuihisei0d-22&amp;l=ur2&amp;o=9&quot; width=&quot;1&quot; height=&quot;1&quot; border=&quot;0&quot; alt=&quot;&quot; style=&quot;border:none !important; margin:0px !important;&quot; /&gt;がどこかで言ってて、読めるのか読めないのかわからないけど、でもいまもどこかで書かれてるかもしれない小説のことを文章のことを思うと、それだけでいいような気持ちにもなった。それは公式には最後の本になってる&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4752100045/junsuihisei0d-22?creative=1615&amp;camp=243&amp;link_code=as1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;ハプワース&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;を読めばとても戸惑うことも関係していて、だって誰もいないんだもの。本人たちも退場して、そこにはもうシーモアとサリンジャーの思念の問答しかないのだもの。書き言葉がこんな事態を連れるなんてな、すごいことだな、でもな、と読んでるあいだ、これもまた少々淋しい気持ちでいたのだった。ハプワースは、つらかったな。とても大事な本だけど、本を閉じたときに本当に何かを閉じてしまった気になったよ。&lt;br /&gt;
　コメント依頼がいくつかきたけれどうまく答えられなかったな。どうなんだろう。何にどこに影響受けたのか、どこか小説家として優れているとあなたは思うか。質問の意味はわかるんだけれど、何にもうまく言えないや。うまくわからない。でもわたしはシーモアがとても好きで、わたし、ほんとにシーモアが好きだったな。初めから死んでる人だったけど。&lt;br /&gt;
　思えばすべては&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4102057013/junsuihisei0d-22?creative=1615&amp;camp=243&amp;link_code=as1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;バナナフィッシュ&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;。シーモアが頭を撃ち抜いたところから始まったのだけれども、いまサリンジャーが死んでしまって、それから本当の意味でシーモアが死んで、そういうことで、シーモアはいま、やっと、完全に、死んでいることができている。いよいよの本当のはじまりは、じつはここではなかったか。そういうわけでグラスサーガはいまから始まるのではなかったか。&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4105090119/junsuihisei0d-22?creative=1615&amp;camp=243&amp;link_code=as1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;百年の孤独&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;は一冊のなかで完全なそれをわたしに見せてくれるけれど、サリンジャーは自身と彼がうみだしたシーモアのふたりきりで、それを見せてくれている。だからいつだって挨拶は、こんにちはシーモア、ようこそサリンジャー、なんだけど、だけどやっぱり、さよならだ。&lt;br /&gt;
　さよならシーモア。さよなら、サリンジャー。&lt;br /&gt;
&lt;/p&gt;</content:encoded>

<dc:subject>本</dc:subject>

<dc:creator>未映子 </dc:creator>
<dc:date>2010-01-29T15:48:06+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://www.mieko.jp/blog/2010/01/post-37eb.html">
<title>キネマ旬報新人女優賞受賞しました</title>
<link>http://www.mieko.jp/blog/2010/01/post-37eb.html</link>
<description>まったくのびっくりであんまりぴんときてないところもありますがありがとうございました、冨永監督 をはじ...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;まったくのびっくりであんまりぴんときてないところもありますがありがとうございました、&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&amp;keywords=%E5%86%A8%E6%B0%B8%E6%98%8C%E6%95%AC&amp;tag=junsuihisei0d-22&amp;index=blended&amp;linkCode=ur2&amp;camp=247&amp;creative=1211&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;b&gt;冨永監督&lt;/b&gt;&lt;/a&gt;&lt;img src=&quot;http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=junsuihisei0d-22&amp;l=ur2&amp;o=9&quot; width=&quot;1&quot; height=&quot;1&quot; border=&quot;0&quot; alt=&quot;&quot; style=&quot;border:none !important; margin:0px !important;&quot; /&gt;をはじめ、&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&amp;keywords=%E8%8F%8A%E5%9C%B0%E6%88%90%E5%AD%94&amp;tag=junsuihisei0d-22&amp;index=blended&amp;linkCode=ur2&amp;camp=247&amp;creative=1211&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;b&gt;菊地成孔さん&lt;/b&gt;&lt;/a&gt;&lt;img src=&quot;http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=junsuihisei0d-22&amp;l=ur2&amp;o=9&quot; width=&quot;1&quot; height=&quot;1&quot; border=&quot;0&quot; alt=&quot;&quot; style=&quot;border:none !important; margin:0px !important;&quot; /&gt;も映画&lt;a href=&quot;http://www.pandoranohako.com/index2.html&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;『パンドラの匣』&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;にかかわってこられたみなさんもみんなとても喜んでくれてそれがとてもうれしかったです。お祝いだなあ。&lt;a href=&quot;http://www.kinejun.com/tokubetsu/bestten.html&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;キネマ旬報ベストテン&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;というのはとても古い歴史のある賞なんだそうでなんだか気持ちもしゅっとするう。&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0034ZBZT8/junsuihisei0d-22?creative=1615&amp;camp=243&amp;link_code=as1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;キネ旬2月5日発売号&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;では各賞の受賞者のインタビュー＆２００９年の映画のそうまくり＆さまざまが網羅されると聞いておりますので、ご興味あられましたらばぜひ。しかし生きてると色んなことがあるねえ（ふさふさ）。&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0034ZBZT8/junsuihisei0d-22?creative=1615&amp;camp=243&amp;link_code=as1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;Kinejun20100205&quot; title=&quot;キネマ旬報 2010年2月下旬決算特別号　2009年ベスト・テン発表!&quot; src=&quot;http://www.mieko.jp/photos/uncategorized/2010/01/22/kinejun20100205.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;float: right; margin: 0px 0px 5px 5px;&quot; /&gt;&lt;/a&gt;そういや今月、映画といや今月、わたしは１月１６日からリバイバルされる&lt;a href=&quot;http://www.espace-sarou.co.jp/kanevski/top.html&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;『動くな、死ね、甦れ！』&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;をみるのをとても愉しみにしているよ＆それから肝心な『パンドラの匣』が三軒茶屋中央劇場で上映されますのでこちらは来月、2月27日からです。映画はそんなに観ないけどホームタウン、ちょっと好きな映画館なので見逃してる！の方はぜひに！どこかで書いたけどみなさんは知っているだろうか、この「！」も「？」も猫をお尻のほうから見たかたちだということを。そういう心境のときにきっと彼ら彼女らはこうなるねん。下の黒丸はお尻のあなでうえしっぽ。&lt;br /&gt;
&lt;/p&gt;</content:encoded>

<dc:subject>映画・テレビ</dc:subject>
<dc:subject>未映子情報</dc:subject>

<dc:creator>未映子 </dc:creator>
<dc:date>2010-01-13T23:20:29+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://www.mieko.jp/blog/2010/01/hanako-9cae.html">
<title>またもや本棚、Hanakoの再会、読書委員、そして寂聴さんに会いに行く</title>
<link>http://www.mieko.jp/blog/2010/01/hanako-9cae.html</link>
<description>そして今日はお知らせをいくつか、年末で休刊となったハナコウエストの連載をハナコさんで継続することにな...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0030EL2C8/junsuihisei0d-22?creative=1615&amp;camp=243&amp;link_code=as1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;Hanako20100128&quot; title=&quot;Hanako (ハナコ) 2010年 1/28号　「りぼんにお願い」連載開始!!&quot; src=&quot;http://www.mieko.jp/photos/uncategorized/2010/01/06/hanako20100128.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;float: left; margin: 0px 5px 5px 0px;&quot; /&gt;&lt;/a&gt;そして今日はお知らせをいくつか、年末で休刊となった&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002ZO7R96/junsuihisei0d-22?creative=1615&amp;camp=243&amp;link_code=as1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;ハナコウエスト&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;の連載を&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0030EL2C8/junsuihisei0d-22?creative=1615&amp;camp=243&amp;link_code=as1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;ハナコさん&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;で継続することになりました(もうはじまってる)、改めましてタイトルは&lt;b&gt;「りぼんにお願い」&lt;/b&gt;略して「りぼ願」、&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163712909/junsuihisei0d-22?creative=1615&amp;camp=243&amp;link_code=as1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;世界クッキー&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;でもお世話になった東ちなつさんのキュートで鮮やかな女の子の顔も毎回必見であります、なんと今回からは隔週なのでもろもろが迫りくるけどがんばります。&lt;br /&gt;
昨年からの連載は今年もすべていちおう継続の予定であります。&lt;b&gt;おめかしの引力&lt;/b&gt;もまさかの３年目、色々なのが３年目、そして、今年から２年間、読売新聞の読書委員を務めることになりました。&lt;a href=&quot;http://www.yomiuri.co.jp/book/review/20100112bk16.htm&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;１月１０日付の朝刊&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;からです。噂にきくけっこうな激務、そんなの無理だよ……と思えることでもやってみればやるしかないのでどうぞよろしくお願いします。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;青山ブックセンター六本木店で&lt;a href=&quot;http://www.aoyamabc.co.jp/12/12_201001/post_517.html&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;「川上未映子の本棚」&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;がはじまっています。&lt;br /&gt;
近くにいらっしゃいましたらぜひお立ち寄りくださいませ＆お手にとってくださいませ。青山ブックセンターのサイトに２枚写真が載っていますが、下の段になぜかわたしのセレクトとではない写真があっておそらく「こんな感じだよん」ということなのでありましょう、見たことない表紙が並んで見えたために一瞬、無意識なあれで知らぬ間にセレクトしたのかしらんと色めきましたがそういうことはなかったみたい、あれこれセレクトいたしまして全部にコメントをつけました、こちらもまたどうぞよろしくお願いします、好きな本が知らないまだ読んでない誰かに届くのはそれがなぜなのかは措いておいてもやはりたしかに興奮するなあ。でも品切れになってて、紹介できない本もいくつかあったのでそれもあわせてまたここでコメントとともに紹介できたらいいな。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0031A7IQA/junsuihisei0d-22?creative=1615&amp;camp=243&amp;link_code=as1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;Gunzou201002&quot; title=&quot;群像 2010年2月号　対談・瀬戸内寂聴 X 川上未映子&quot; src=&quot;http://www.mieko.jp/photos/uncategorized/2010/01/07/gunzou201002.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;float: right; margin: 0px 0px 5px 5px;&quot; /&gt;&lt;/a&gt;７日発売の&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0031A7IQA/junsuihisei0d-22?creative=1615&amp;camp=243&amp;link_code=as1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;「群像」&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;で&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&amp;keywords=%E7%80%AC%E6%88%B8%E5%86%85%E5%AF%82%E8%81%B4&amp;tag=junsuihisei0d-22&amp;index=blended&amp;linkCode=ur2&amp;camp=247&amp;creative=1211&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;b&gt;瀬戸内寂聴さん&lt;/b&gt;&lt;/a&gt;&lt;img src=&quot;http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=junsuihisei0d-22&amp;l=ur2&amp;o=9&quot; width=&quot;1&quot; height=&quot;1&quot; border=&quot;0&quot; alt=&quot;&quot; style=&quot;border:none !important; margin:0px !important;&quot; /&gt;との対談が掲載されます。去年ヴォーグの&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001KP1IC8/junsuihisei0d-22?creative=1615&amp;camp=243&amp;link_code=as1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;ウーマンオブザイヤー&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;でご一緒したことがあったのだけれどこのたび&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062157721/junsuihisei0d-22?creative=1615&amp;camp=243&amp;link_code=as1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;ヘヴン&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;を読んでくださり、感想をいただいたことから改めてのうれしい出合いが実現いたしました、おそらく寂庵で話したことの半分が載っていない（載せられない）のだろうけれども、べらぼうに楽しいひとときを過ごさせていただきました。寂聴さんにとっての、あるいはその時代にとっての文学のありよう、翻ってわたしのとっての、あるいは現在にとってのそれ、そこには当然ながら大きな相違とおそらくは更新があり、同時に変わることができない質もあきらかになるのだけれど、ふだんは触れることのできないそれこそ「物語」に触れることができて総じて様々を考えさせられる貴重な体験でありました。そのほかにも「わたしが死んだらなにしゃべってもいいわよ」ということなので、しかし寂聴さんはご存じのとおりお元気というか、もうすぐで９０歳とは到底思えないいほどつやつや＆快活明晰、記憶力すさまじく淀みは皆無、驚きとともにわたしは部屋に入って話し始めたその最初から寂聴さんの歯が気になっていて「全部ご自分の歯でらっしゃいますか」と伺うと「そうよ！虫歯知らずなの！」とのことだったのでやはり&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062142139/junsuihisei0d-22?creative=1615&amp;camp=243&amp;link_code=as1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;イン歯ー&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;、あらゆる根幹にとってやはり歯は大事なのだよね。ということで、どうぞよろしくお願いします。 &lt;/p&gt;</content:encoded>

<dc:subject>書籍・雑誌</dc:subject>
<dc:subject>未映子情報</dc:subject>

<dc:creator>未映子 </dc:creator>
<dc:date>2010-01-10T19:07:31+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://www.mieko.jp/blog/2010/01/2010-5f7f.html">
<title>2010年、あけましておめでとうございます</title>
<link>http://www.mieko.jp/blog/2010/01/2010-5f7f.html</link>
<description>2010という数字の並びに思った以上に未来感があるのですがいまはなんとか現在だ、昨日更新したばかりだ...</description>
<content:encoded>&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;Sirotora&quot; title=&quot;2010年、あけましておめでとうございます&quot; src=&quot;http://www.mieko.jp/photos/uncategorized/2010/01/01/sirotora.jpg&quot; border=&quot;0&quot;  /&gt;&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
2010という数字の並びに思った以上に未来感があるのですがいまはなんとか現在だ、昨日更新したばかりだけれども今年もどうぞよろしくお願いいたします、今年は寅年、寅、という漢字を見ると山岸先生の&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/459288051X/junsuihisei0d-22?creative=1615&amp;camp=243&amp;link_code=as1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;「日出処の天子」&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;のなかで鬼だったかなんだかったかが「うし寅の～」と歌いながら行進してるコマを思いだす、去年は念願の斑鳩を練り歩き、友人のミガンと「夢殿」で厩戸と刀自古の土壇場をやってみたりと今思いだしてもニヤ……としてしまう思い出をありがとう、2010年きっとまた行きたい場所はやっぱり奈良・斑鳩で、あんなところゆっくりとなにも考えずに歩けたら最高だろうな、なんでもないよな話をして、ゆるゆる歩けたら最高だろうな、中宮寺の菩薩のあのえもいわれぬ魅力は筆舌に難し、私の中の小さな和辻哲郎が雄弁にわくわく輝き出す一瞬だった、&lt;img alt=&quot;Nuigurumi2&quot; title=&quot;古いぬいぐるみたち&quot; src=&quot;http://www.mieko.jp/photos/uncategorized/2010/01/01/nuigurumi2_2.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;float: right; margin: 0px 0px 5px 5px;&quot; /&gt;そういえば年賀状を出したのはたぶんおそらくもう小学生の頃が最後だったのけれど、それでもしんとした朝冷たい鉄製の郵便受けにどこかから葉書が届くのは何とも言えずうれしいのだった、来年は書いてみようかな、来年は2011、これもたぶんに未来的な数字なので、今年も適度にがんばれる人はがんばろう。写真は白い寅、洗われて日に干された我が家の古いぬいぐるみたち。安静にしているところからじっと見ればあちらもじっと見てるのでかわゆいな。わたしがいつまで生きるのかわからないけどもう捨てることはできないね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;img alt=&quot;Nuigurumi1&quot; title=&quot;洗われて日に干された我が家の&quot; src=&quot;http://www.mieko.jp/photos/uncategorized/2010/01/01/nuigurumi1_2.jpg&quot; border=&quot;0&quot; margin: 0px 5px 5px 0px;&quot; /&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>

<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>未映子 </dc:creator>
<dc:date>2010-01-01T17:47:06+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://www.mieko.jp/blog/2009/12/post-6593.html">
<title>大つごもり</title>
<link>http://www.mieko.jp/blog/2009/12/post-6593.html</link>
<description>そんなわけでみなさん2009年もその前の年からも大変にお世話になった一年で心底ありがとうございました...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;そんなわけでみなさん2009年もその前の年からも大変にお世話になった一年で心底ありがとうございました。っていっこ前の日記で書いたのでもうあんま書くことないのだけれども、来年もみなさまにとってよい年でありますように、まあ大事なことって色々あるけどかなりの割合で健康が大事、健康にとっては運動が大事、丈夫な足腰、柔軟な手首を確保して、それからみなさんにとって大事だと思える仕事を一生懸命できればいいね。大事だと思える仕事なんかなくても大切だと思う人といい関係、いいおつきあいがでたらいいね。大切だと思う人なんかなくてもぐっすり眠ることができたらいいね。ぐっすり眠ることのできるベッドがなくてもある程度に身体が疲れたら否応でもぐっすり眠れるはずなので、やっぱり運動は大事だね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;一応区切りなので部屋も掃除したことはしたけれど書斎はけっきょく手つかずで今日あたらしい加湿器が届くので晩ご飯はなにを食べようか、洗濯物が冬の聞き分けのよさそうな光にすかされてじっと見ていれば切れ端のところから、溶けて、なくなるんではなかろうかと思うもそれは誤解だね、安静に安静に、光の推移を見やる午後、午前、空腹、目の前にある甘い緑の瓶の直立不動に降りかかるものの検分をじっと座って２分だけ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Ｔｗｉｔｔｅｒしないんですか、してよ、じゃなくてしろよ、と言われたりするんですが一応アカウント持ってるんだけれど（友達のつぶやきを読んでたりしてるだけだけ）、だらだら書くのが好きなので140文字だっけ、なサイズはやはり自分には合わないなあと思う今日この頃だしまあこれもつぶやきとゆやつぶやきだけど短くつぶやくってむずかしい、つぶやきとは少し違うけれど突如誰かに電話して話したいと思うことはあるのだけれど、もう誰も電話でなんかしゃべらないようなそんな気もしてくるね。とはいえわたし電話もいまもまだとても好きだなあ。電話で起きることの全部が好きだ。声は聴けるのにしかしたったいま会ってない、会えないという前提された中途半端な欠如が苦しくてとても必死でいいねよかったね、もちろん文字でも同じことが起きるけど、音にしろ文字にしろああなんたる恋の伝統だろう、手紙の国の、音の国の、文字を送り合う国の、あらゆる言葉にあらゆる思いをこめてしまうあらためてわれわれはそれがとてもすきな国の住人であるのだったね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そんなわけで今日は樋口一葉の&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4003102525/junsuihisei0d-22?creative=1615&amp;camp=243&amp;link_code=as1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;「大つごもり」&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;を読んで年越しだ、好きな人と、あるいは家族と、あるいは喧嘩しながらあるいは眠りながらあるいは笑顔であるいは何か書きながら、色々あると思いますが、みなさまよいお年をお迎えくださいましーな。&lt;br /&gt;
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 &lt;/p&gt;</content:encoded>

<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>未映子 </dc:creator>
<dc:date>2009-12-31T20:05:59+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://www.mieko.jp/blog/2009/12/post-9f1b.html">
<title>年末のご挨拶なぞ－！ </title>
<link>http://www.mieko.jp/blog/2009/12/post-9f1b.html</link>
<description>このようにしてあっという間に一年が終わるのだけれどしかし生きてる限りは油断はならないものだから、何て...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;このようにしてあっという間に一年が終わるのだけれどしかし生きてる限りは油断はならないものだから、何てことない顔しつつ新たな年は明けるのでいったいなにがどうなるというのだろう、とくに相変わらずの毎日がつづくとそういうわけであるけれど、やあやあ明るい気持ちでがんばろう、わたしもがんばる、あなたもがんばる、なんとかなんとか、とても冬だね、冬だよ。 &lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今年の前半は制作にかかりぱなしで、後半は作品についてあれこれお話をさせていただく機会をたくさんいただきました、本当にみなさんありがとう、&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062157721/junsuihisei0d-22?creative=1615&amp;camp=243&amp;link_code=as1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;「ヘヴン」&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;も本当にたくさんの人に読んでもらえて感無量、&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163712909/junsuihisei0d-22?creative=1615&amp;camp=243&amp;link_code=as1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;「世界クッキー」&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;も無事に出たし、&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062765055/junsuihisei0d-22?creative=1615&amp;camp=243&amp;link_code=as1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;「そらすこん」&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;も初めましての文庫になってうれし、今年みなさんにいただいたエネルギーを引き継ぎあるいは小出しにあるいは思いだして来年もがんばるがんばれそう、感謝しております、深いところで深く深く。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4060605298/junsuihisei0d-22?creative=1615&amp;camp=243&amp;link_code=as1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;Inpocket0912&quot; title=&quot;IN☆POCKET’12月号　ヘヴン対談　永井均X川上未映子&quot; src=&quot;http://www.mieko.jp/photos/uncategorized/2009/12/26/inpocket0912.jpg&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;float: left; margin: 0px 5px 5px 0px;&quot; /&gt;&lt;/a&gt;そして今年最後の告知になりますもただ今発売の&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4060605298/junsuihisei0d-22?creative=1615&amp;camp=243&amp;link_code=as1&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;「ＩＮ☆ＰＯＣＫＥＴ」&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;に、10月に青山ブックセンターで行われた永井均さんとの対談が収録されています、ヘヴンについてのたっぷりとした語り合いがつまっています、&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&amp;keywords=%E6%B0%B8%E4%BA%95%E5%9D%87&amp;tag=junsuihisei0d-22&amp;index=blended&amp;linkCode=ur2&amp;camp=247&amp;creative=1211&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;B&gt;永井均さん&lt;/B&gt;&lt;/a&gt;&lt;img src=&quot;http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=junsuihisei0d-22&amp;amp;l=ur2&amp;amp;o=9&quot; width=&quot;1&quot; height=&quot;1&quot; border=&quot;0&quot; alt=&quot;&quot; style=&quot;border:none !important; margin:0px !important;&quot; /&gt;とならではの話がたくさんできたと思いますので、ご興味もたれましたらばぜひに、とかいいながら、年内にもう一回くらいは更新しそうではありますが、12月というのはいいね、みなさんお風邪などお召しになりませんように、あたたかいものを飲んで、少しだけでもうれしいことを重ねて、なにとぞ。&lt;/p&gt;</content:encoded>

<dc:subject>書籍・雑誌</dc:subject>
<dc:subject>未映子情報</dc:subject>

<dc:creator>未映子 </dc:creator>
<dc:date>2009-12-26T03:07:29+09:00</dc:date>
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