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2011.09.20

九月も半ばを過ぎて

いっこうに涼しくならない残暑、またまた台風がやってくるようなのでみなさまくれぐれもお気をつけくださいませ。このあいだのあの大雨、わたしは大阪で遭遇しましたが、道路が川のようになりあんなのはまるで初めてだとタクシーの運転手さんととても驚いた。気象情報に注意されて、みなさま何事もありませんよう。

今日もいくつか告知があります。
Wasebun4ただいま発売されている「早稲田文学」4号にて座談会に参加し、またチャリティー小説「三月の毛糸」が掲載されました。どうぞおよみくださいませ!

そして30日は「丸善」丸の内店にて、こんなイベントに出演する予定でいます。詳しくはこちらからおねがいします!公開収録ということですがいったいどんな感じでしょうか。オンエアは10月に入ってからということで、来月刊行予定の「すべて真夜中の恋人たち」についてお話できると思います。あとおすすめの本についてもがっつりお話いたします!

最近は連日、朝から夕方まで新刊の取材をしていただいてありがたい限りです。みなさん丁寧に話を聞いてくださり、遠くから近くから来てくださって本当に感謝しています。数年前、音楽をやっていて、やってもやっても「ここにこういう音楽がありますよ」ということを知ってもらうことだけでもあんなにも難しく、聴いてもらうことはさらに何倍も難しく、そして誰かに届けることなんて不可能に思えたようなあの日々のことを思いだせば帰り道、信じられない気持ちと、いつも、もっとがんばらねばと背すじの伸びる思いです。あの頃を一緒にがんばってくれたみんなのことも本当によく思いだして、あのときのこと、いろいろなことがあったこら今こうやって小説を書いたりできているのだ、文章を書いたりできているのだとそんなことを思いながら、これからも書いてゆけるようにがんばりつづけなきゃいけないと決心も新たな今夜なのだった。ほんとうにありがとう。

Tukasaosamuそして、ずいぶん告知が遅くなってしまいましたが、「司修のえものがたり」にエッセイを寄稿しました。司さんの魅力が余すところなく練りこまれた素敵な本で、わたしも何度もページを開いてその色合いと世界にうっとりしています。ぜひ、お読みくださいませ。

さて今日はデモに参加してきました。詳細は次号の週刊新潮にて。たいへんな人であった。

Demo


投稿:by 未映子 03:19 AM [未映子情報, ] | 固定リンク

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純粋悲性批判