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2010.03.24

対話集「六つの星星」刊行されました&近況なぞ

すっかり春で、ゆうべはどうなるのかというほどの風が吹いていて眠りながら驚いていた、街も木も生活用品も耐えてるの、それともそんなの関係ないの、などなど思いながら世界どうおときいてみても返事なしで、朝がくれば無風地帯でまるで海の静かな濃紺で、しかし薄暮のいまはまた風が立ち上がってきています。伝統的な春の強風世界、たまらなくコカコーラを飲みたくなるときがあって、でも飲まなくて、しかし飲むと胸がくるしいんだよねを思い出してグレープフルーツジュースなどを飲んでごまかしたりしてベッド、

先日は芸術選奨の授賞式へでかけ、さすがお役所すべてがオンタイムですすんでいくのが気持ちよく、この融通のつかないものさし感、きらいじゃなくてどちらかというとだいすきだ、いいねいいね、写真で受賞した津田直さんがなんとわたしの高校時代からの友人のいとこであって驚いてたのしいひとときを過ごしたのだった、Hosihosiそして刊行されるのは『六つの星星』(むっつのほしほし、と読んでください)という名の対話集、お相手は斎藤環さん(とは語りおろし)、福岡伸一さん松浦理英子さん多和田葉子さん穂村弘さん永井均さん。タイトルにかんしてはあとがきに書いていますので、よかったらぜひお手におとりくださいませ。しかしそれぞれの対談から数年経っていたりして自分の発言や考えかたは現在のそれと変わっているところも多くてまるで他人の物言いを読むようでそういうのは少しだけ面白い、洗面器にうかぶ泡のよう泡のよう白い意識のない垢のよう垢のよう、

最近は春のせいか人生のせいか、構造的にエネルギーがなくて困っちゃうからやられちゃう、犬の絵を描いてみたりして、日記とか書かなかったりして、アイロンのスチームでのびてゆく皺すごいなってじっと見る、風船のノートのかわいらしさ&24時間だったのかあ、秋には書き下ろしと詩集をい出す予定でいます、そいでもって随筆集2冊がでます予定でいます、しかし予定、されど予定、ときどきぞっとする&ぞっとしない

投稿:by 未映子 12:26 AM [書籍・雑誌, 未映子情報] | 固定リンク | トラックバック

 


純粋悲性批判