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2009.07.18

尾崎翠のイベントが西荻であるらしいよ!

2009年7月25日(土)
第34回西荻ブックマーク
「ガルボのように」 ――1920-30年代東京・モダンガールとしての尾崎翠
第1部 2525稼業ライブ
第2部 トークセッション(小澤英実×平山亜佐子×木村カナ)
会場:こけし屋別館2階
開場16:30/開演17:00
料金:1500円(会場でお支払い下さい)
定員100名 要予約


興味あるかたはぜひこの機会に足を運んでみてください!
尾崎翠、じわじわ広がっていますねえ。うれしい。

投稿:by 未映子 11:13 PM [文化・芸術] | 固定リンク | トラックバック

2009.07.14

夏のさきっちょ、お知らせなど

暑い毎日ですね。わたしは帰阪しておりました。風が吹かない土地であったことを思い知りました。子どもは元気だということも思い知りました。それからたくさんのかたが情熱大陸を見てくださったみたいで(わたしは大阪の家族と見ました)、「ヘヴン」を寄稿した「群像」が手に入らないみたいですみません。なんだか売れ切れ状態といううれしい状況でありまして、本当にありがとうございます。またヨリモに書きとうございます。

そして「ヘヴン」の単行本は9月1日に発売が決定しましたので、どうかよろしくお願いします。
好きな9月です。しかも1日、奇数でいいね。

それで、以前このブログからメールアドレスをなくしてしまったので、今はもう在籍していないビクターさんや「乳と卵」を出してもらった文春さんや、そのほかのところにご依頼や問い合わせがあるみたいなのですが、基本的に問い合わせはそのときどき該当する本を出版する版元さんが仕切ってやってくださるのが通例でありますようで、こちらをお読みくださりなおかつ問い合わせを希望されるかたは、講談社さんにご連絡いただければと思います。どうぞよろしくお願いします。

みなさんよい夏を!

投稿:by 未映子 10:56 PM [書籍・雑誌, 未映子情報] | 固定リンク | トラックバック

2009.07.05

長編小説「ヘヴン」を発表しました&情熱大陸&写真や服飾その他など

雨がまだ残っていますがもうすっかりと夏ですね。
7月はいい響きだけれども文字通り期限つき、予定通りにことがすすめば来月は迫り来る8月だ。この偶数の鈍!
日曜日はよく歩き、なったこともないのに足が棒になるという言葉によってほんとにいっしゅん棒になる。
7月は大阪に帰って甥っ子とプールに出かけよう、泳げないところを見せてやろう、近くにプールなんてあったのかな、なければ遠くに出かけよう、でもそのまえにプール開きに間に合わないような気がいまとてもした。


Gunzou200908「群像」8月号に長編小説「ヘヴン」を発表しました!>
すごく長かったけれど、どうなることかと思ったけれど、やっと発表できました。よかった。まじよかった。
どうか読んでやってくださいまし。

「装苑」8月号「装苑」8月号に大森仔佑子×川上未映子>
詩集「先端で~」を、いつまでも夢を見させてくれる素晴らしい服飾家の大森さんと装苑のみなさんが素敵なビジュアルに再現してくださいました。うっとりして悲しくなってもやはりきらきらしてるのだった。大森さんの服、着なくても見てるだけですきだなあ。

Frau200908「FRaU」8月号に篠山紀信×川上未映子>
紀信さんの展覧会のために写真を撮りました。半年間、端から見てもわたしがあまりに現実逃避に過ぎていたらしくテーマは「遁走」らしいです。展覧会では別の写真を展示して、掲載のぶんはたぶん使われない写真だろうと思われます。そういえばこの日は雨つづきのなかにもつかの間晴れて気持ちのよい午後だったナ。紀信さんは写真がうまいネ!と会ったときいつも言ってしまう。


<「情熱大陸」7月12日23:00放送>
ディレクターは大島新さん。長編執筆期間を追っていただきましたが、誰もが2、3ヶ月で終わると思ったけれどそんなことなかったね!年内からけっきょくまさかの半年越え、7ヶ月かかってしまいました。私もそんなにかかると思っていなかったからみんなはきっともっとそうで、ごめんだった。しかしやっぱり執筆という作業じたいはどうやっても映らないから、撮影するされる双方にとって色々と難しい面が多く、心配とご迷惑をおかけしました。さてこの7ヶ月のいったい何が映っているのでしょうか。わたしにもさっぱりわかりませんが、言葉とそれ以外のものの行き来、映画からひきつづき、とても勉強になりました。やってみないとわからないことばっかりだね。このあたりの詳しい感想とかはまた機会があればヨリモで書きたいナ、と思っています。金沢21世紀美術館のことも少しヨリモに書きました。

2009年のだいたい折りめでだいたいまんなかの7月の中央あたりでみなさん夏をぜひに謳歌してくださいな。わたしはとりあえず部屋をかたづけようと思います。シーユー!命あらばまた他日。

投稿:by 未映子 11:57 PM [書籍・雑誌, 未映子情報] | 固定リンク | トラックバック

 


純粋悲性批判