2008.06.26
帰国、それからもろもろんの夏
色々ありましたが天竺から無事に帰ってくることができました。
くわしくはもう、色々書きたいこと山のようにありますが、いつ書こう。どう書こう。目的地まで4日間かかる旅なんて「旅ド初心者」にとって、これって一体どうなのだったのだろうか。っていうか、真夜中に雹が激しいの極みで降り打ち続け、朝には雪がふわりと積もり、お昼間は燃えるような炎天下。足腰の弱いニッポンのわたし、そこで一体どうすればいいの。とか言いながらも31才でハイジのようなふるまいは出来ぬと知ってはいても、なんせほんとにほんとに山なのだもの。どこまでも、羊と山羊がめぐるのだもの。そんなハイとローが入り混じり発狂寸前の富士山頂よりもまだ高いところでのテント生活ではここに書いてももはや仕方ないような、ありとあらゆる体調不良に見舞われ、死ぬかとおもたイン天竺。彼岸が見えたイン天竺。髪の毛は10日間も洗えず、ひとりでに毛がくるくるとまるまって固まっていくさまはなんか頼もしい感すらありました。普段のお水や電気、明るさ、便利、スイッチ、椅子、快適、そして丈夫な体の機能のありがたさがいやんなるほどきらきらし、そうでなくても初めての中国体験だぜ。なんとも大きな国、これは大きな力、思うこと・出来事・まあいろいろなこと・がありました。うーむ。今後に書くことが変わってしまう勢いだぜ。まじまじ。そしてこれは総体的に大変に有意義な旅であったこと。あー。しかしながらまだ体力の恢復に関しましては八分くらいのもので、つなぎめがきしむので、あー。しかし日本に戻ってきたらば笑えるほど何も、何ら変わっていないわけで、仕事も生活も人間関係も持続の最中にあるのだから、快哉さけびつつ飛び込むしかないのです。
7月はライブがみっつあります。うひー、ではあきたらずもうなんというか、くっひー。
練習だ!制作だ!締め切りだ!約束だ!追い込みだ!編集者だ!もろもろだ!……こ、この夏はいったいどうなることやらか。
1)7月5日(土)早稲田大学・小野梓記念講堂(早稲田キャンパス・27号館)にて
早稲田大学表象文化論学会で、坂本弘道、清水一登と演奏、朗読、などなどをやります。われわれは二部での登場でありますが、一部は東浩紀氏、堀江敏幸氏
、古井由吉氏
が登壇してのシンポジウム「文学と表象のクリティカル・ポイント」があります。どうやったら参加できるのか、実はわたしもあんまりわかってませんので、よかったら詳しくをこちらでどうぞよろしくお願いします。
2)7月18日(金)JAZZ ART せんがわ2008
巻上公一氏がオーガナイザーということで、面白そうなイベントに誘っていただきました。わたしは坂本弘道氏と清水一登氏と山本達久氏と色々をやる予定で参加します。演奏は18:30~19:30を予定しておりますので、詳細はこちらでお願いします。
3)7月21日(月・祝)名古屋マタハリ
坂本弘道+川上未映子
1 開場午後3時 開演午後4時
2 開場午後6時 開演午後7時
(入替制・各回とも30名様限定)
チャージ 3000円(1ドリンク付き)
お問い合わせは 052-451-8533までお願いします。
名古屋でライブはとんでもなくひさしぶりだなあ。名古屋のみなさま、なにとぞどうぞよろしくお願いいたします。
というわけで、体重ががくりと4キロ!!減って、よう!あばら骨&骨盤ひさしぶり!みたいな感じでうれしいんだかとほほなのか微妙な線ではありますが、山から降りたときが諸々注意なのだから、わたしはヨガに行くのだった。かろうじてなんというかはりきっちゃん。
投稿:by 未映子 12:38 PM [未映子情報, 音楽] | 固定リンク | トラックバック
2008.06.15
アセンブリーアワー講演会 対談 川上未映子 × 千野帽子
夏が来ても春のワークショップの熱さめやらぬわたしではありますが、おなじく京都で公開対談だッ!お相手は文藝ガーリッシュ、文學少女の友、の千野帽子さんだッ!
対談内容は、<文体と「私」>であります。
千野さんは俳句もやってらしたので、個人的には定型の内部にもざくざく入っていきたいところ!あれもこれも話したいことが色々だ。7月とゆやがりがり君どまんなか。体が冷えるよ!気持ちは熱いよ!どうぞみなさまふるってご参加くださいませ!
日時:7月3日(木)16:20~17:50
会場:京都精華大学 黎明館201教室
費用:無料 申込:不要(先着順)
問い合わせ先
京都精華大学文化情報課
〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
Tel:075-702-5343
Fax:075-705-4076
E-mail:bjoho@kyoto-seika.ac.jp
投稿:by 未映子 11:27 PM [未映子情報, 本] | 固定リンク | トラックバック
2008.06.09
<ROCKS>創刊、書店もクール。「治療、家の名はコスモス」を寄稿。
というわけで、渋谷にありますこちらの書店にいけば、欲しいものが欲しいだけ、素晴らしくかたまってあります、年代別に素敵な棚に。あーこれはツボにもほどがありますわねえ的なコンセプト&品揃えですから、行けば浮き足立つこと間違いありませんよ。散財覚悟でぜひぜひ遊びにでかけてらしてね。
そしてそんなクールな書店なので、雑誌の出版までやっちまおうということで、<ROCKS>が創刊されました。
第1回の特集は「気骨の活字」だっ!
意気込み、内容、くわしくのすべてはこちらで。
わたしは「治療、家の名はコスモス」を寄稿しました。写真でも参加。治療というからには、どこの治療だと思います?うしし。しつこいといわれようが、好きなものを好きなだけ。
そしてまだ手にとってないゆえに読めてないけれど、谷川俊太郎さんの作品も載ってるみたいでえらいことだなあこれは(谷川さんの「私」、すごかった。これは力だ。夜中に台所で~は何冊あっても本屋で見かけるたびに買ってしまう)。
あと昨日本屋で見たのだけれど、ブルータス・CASAにグッドデザインカンパニーの水野さんと対談してるのが載ってありました。これもずいぶんまえだなあ。髪の毛の形も色ももう違うよ!今のわたしは夏仕様だ!チェルフィッチュの「三月の5日間」のフライヤーが好きでくるくるんなっても、ずっと鏡のとこに貼ってたのだったけど、これもグッドデザインカンパニーの制作だった。
うーんデザイン。
投稿:by 未映子 10:35 AM [書籍・雑誌, 未映子情報] | 固定リンク | トラックバック
2008.06.07
ひとっ飛びでありましょうが
今日は一日爽快なお天気で、天気が気分を支配しだすのは常、雨降りの日とて濡れるのを厭わない習性をもつ生き物だったらば、なんだかてぶらでいいのになあ。
同じように同じものを同じ時間に食べても、あきらかに体の重さに変化あり。これが代謝の衰えというもので、またヨガを始めなならん。なんだかんだと言ったってやっぱ調子よかったものなあ。
でもって告知がいっこあります。
大阪で講演会です。詳しくはぜんぶこちらでお願いします!
八月といえば真夏だなあ。きっと例外なくそこまで一跨ぎ、ひとっ飛びでありましょう。
お目にかかれるのをものすんごく楽しみにしております!!
日記というからには一日に起こったことを書かねばなるまい。のだが、
けれども書くようなドラマーな出来事は皆無で、毎日毎日、家の中で同じ姿勢で座り続けている、もしくはお仕事で外出するだけなので、さっぱわや。とかいいつつふんふん曲を作ったりなぞもして、気がつけばドイツの時差ぼけがなくなっていてうれしい。眠れるようになったのでした。
もろもろが抜けるまで2週間くらいかかったわけで、ドイツは当たり前のことながら今の時期は夜の10時ころまで明るいわけで、しかしわたしはそれを知らなかったのだ。夜の8時になってもなんだか夕方の4時くらいの陽気さで、人は盛り盛り笑いっぱなし、わたしはなんというか拡大されたお昼間が心底心底おそろしかった。文字とおりわたしにとっての夜の10時の解体であった。場所って。こういう恐怖も移動の醍醐味、しかし日本の四季のなんという気遣い。ああ。

















「そら頭はでかいです、世界がすこんと入ります」
「本棚」
「薔薇は生きてる」山川弥千枝
「道徳は復讐である~ニーチェのルサンチマンの哲学~」永井均
「文藝」 2010年5月号
「ドラえもん 5 (藤子・F・不二雄大全集) 」 藤子・F・不二雄
papyrus (パピルス) 2010年2月号
「クロワッサン」2010年1/10号
ミセス 2009年11月号
BRUTUS (ブルータス) 2009年11/1号
劇的クリエイティブ講座
SWITCH 2009 SPECIAL ISSUE「NEW FRONTIER 開拓者たち」
KISHIN:BIJIN BIJIN of THE YEAR 2009
marie claire (マリ・クレール) 9月号
装苑 8月号
FRaU 8月号
群像8月号
新潮7月号
人間失格ではない太宰治 爆笑問題太田光の11オシ
文学2009
ユリイカ2009年4月号
現代詩手帖 2009年1月号
早稲田文学2号
VOGUE NIPPON(ヴォーグ ニッポン) 2009年01月号
ユリイカ 2008年12月号
モンキー ビジネスvol.3.5 ナイン・ストーリーズ号
潮 2008年12月号
VOGUE NIPPON (ヴォーグ ニッポン) 2008年10月号
ラブコト 2008年 9月号
文藝春秋 2008年 9月号
PLANTED(プランテッド)#8
「広告」9月号 特集 ことばエネルギー2
CREA 2008年 9月号
文学界 2008年8月号
新潮 2008年8月号
yom yom (ヨムヨム) 2008年7月号
「CREA (クレア)」2008年7月号
「papyrus (パピルス) 」2008年6月号
「日経ビジネス Associe (アソシエ)」5/20号
「BRUTUS (ブルータス)」5/15号
「モンキー ビジネス」2008 Spring vol.1
「早稲田文学」 1
「ダ・ヴィンチ」2008年5月号
「M girl」'08春夏版
「ユリイカ」4月号 特集・詩のことば
「CLASSY. (クラッシィ) 」5月号
「papyrus (パピルス) 」2008年4月号
「週刊文春BUSINESS」4/16号
「小説トリッパー」2008年春季号
5px 10px 0px界」4月号
「日経エンタテインメント」4月号
「ニッポンの笑い VOW!!」
「ダ・ヴィンチ」2008年2月号
「広告批評」2008年1月号
「早稲田文学WB」vol.011
「planted」#6
『ダカーポ』最終号
『文學界』12月号
『セオリー』vol.12
『Hanako West』12月号
『Real Design』12月号
『すばる』11号
『WB』vol.10
『en-taxi』vol.19
『アスペクト』
『CREA』10月号
『音楽の詩2』創英社
新潮 9月号
群像 9月号
S-Fマガジン 2007年9月号
アスペクト
<超短編6>
「ユリイカ」特集・石井桃子一〇〇年のおはなし
アスペクト
<早稲田文学>復刊0号
「早稲田文学」vol.7
「VOW POP Vintage!?街のヘンなもの大カタログ」
<文学2007>
「ユリイカ」特集・理想の教科書
「ダ・ヴィンチ」
「ダ・ヴィンチ」
「ユリイカ」
「クイック・ジャパン」
「ダ・ヴィンチ」
「ユリイカ」

