« 8月5日<産経新聞>読書欄、『わたしの本棚』に寄稿しました | <イン歯ー出版記念対談&サイン会>の決定!!お相手は豊崎由美氏だ!! »

2007.08.07

「新潮 9月号」と「群像 9月号」に随筆を寄稿しました

Sincyou200709Gunzou200709 そっか、新潮と群像は発売日が同じなのであったのな!
というわけで、8日7日発売の新潮と群像に、随筆を寄稿しました。新潮 9月号には「燃える顔、そして失われたお尻」、そして群像 9月号には「麺、ぶったぎって樋口一葉」です。どうぞ是非、読んでみてください。

 イン歯ーが、どこの書店に行ってもひら積みで嬉しいぜ。つってもわたし自身はあんまり本屋には行ってないけれども、みなさん写メールなや情報やタレコミありがとう。どうもありがとうございます。そして読んでくださって感想をくれはった皆様、どうもありがとうです。全部読ませてもらってます。しかしなんかもう8月でおそろしいなあ。最近は何時に寝ても朝8時に起きている始末。んで午前中に仕事を始めてる始末。事務手続きを済まして色々を夜中まで。うーむ。脱力と壮健、背筋がバキっと伸び続く感じ。これがうわさのひろぽんパキっとシャキっと感?覚醒っつうぐらいのもんで?それとも別の。自己の自己へ課す掛かる無意識の圧力。あんなに寝るのが好きだのに寝てるのがもったいなくなってきて落ち着かずそわそわして寝れんのだよまったく。熱帯、べらぼうに忙しいという事実もあるがしかし今年はこのままこんな調子で来年も頑張れるのか果たして。や、つべこべ云わずにやったほうがいいと思う自分に。さっき待合でなぜか日経エンタテインメントっつう雑誌をぱらついてたら自分の写真が小さく出てて涙を飲んだと書いてあった。明晰夢もそこで起るほとんどのことを最早コントロールの支配下におさめてしまった今となっては、想像以上の映像と体験が出来なくなってしまってちょっとそれが悲しい。明晰夢やりすぎ。玄関のドアとベランダの戸をあけて夜いると、風が阿呆みたいに駆け抜けてゆくので、わたしの人生においてこの風に相当するものはいったいなんであろうかとしばらく暗闇をぼんやり見やる。それはまるで林間合宿の夜の暗い緑の傾斜にひとり、座ってるよう。人間は10才くらいの時の目が、夜空は無数の星をいちばん美しく捕まえるのだという噂。爪の色を塗ればなんかの流出を防げた気分になって苦しいけれど落ち着くのもまた事実。どんな考慮もそこからあられの降るところ。含む、あれは不満足。

投稿:by 未映子 10:59 AM [書籍・雑誌, 未映子情報] | 固定リンク

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