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2007.07.14

連作短編、第2回、「夢は九つくらいがいい感じ」 イン アスペクトPR誌!

Aspect0707_1ってことで連作短編「お母さーんと叫ばなならんの、難しい」の第2回目です!これは無料配布ゆえ色々入手にはご苦労ありかと思われますが、またもや胸キュンな表紙が目印、どうかお手に入れてもろもろを感じてくださりませー。アスペクトからも送ってもらえるよ!どうぞよろしくです。

 おとといは早稲田大学の講義、聴きにきてくれた大勢のみなさんどうも真剣にありがとうございました。時間と言葉が足らんゆえに、なんか消化しきれぬところばかりでありましたが、またの機会にお話できる機会あればうれしいっす。ありがとう。ほんまはゲストはわたしひとりであった積りで内容を確認してたのやが、講義の前日にタマタマ中原昌也さんとごはん食べてて明日講義でゲストやねんの話題から中原さんも参加する運びとなり、なんか急なあれでしたけれども、嫌だ嫌だというなら書くんじゃねえよ中原先生!的な問いかけからそれに対する中原さんの話も腑におちるもんであったし、書くこと書けること書けないこと、それから文章や表現にかかわらず日常生活の細部における誤差ってもんを許してくださいよお前ら!ってお前らって誰なのだ、ということや、新しいとか古いとかじゃあさすがにもうそんなことではなくって誤差、誤差こそが的な、しかしそれにまつわる作用反作用はどこで有効であるのかどうか話、ま、色々脱線しまくりであったがやっぱ面白くもっとそこんとこから時間があればね、話たかったぜ、しかし後半に至ってはけっこうなんかああいう感じではありましたが、なんかやっぱ「おそろしいこと」について、話合ったような気が、した。どうかな。どうでしたか、どうですか、とにもかくにもどうもありがとう。
今回わたしの小説については結局ほんの少ししか、触れられなかったけれども、やっぱ短時間で話するのは難しく能力がねえよ。わかりにくくてごめんかった。でもたくさんの人、読んでくれていてありがとう。小説は流通が出来るがこれここの対話は流通が出来ぬこの拮抗におもろいことよな、と思い道道帰りました。あとメールもたくさんありがとうなり。

 最近はなんやかやでインタビュー多く一日にまとめて話すぜ!って気合で臨んだ一日4、5件を数日間、んでそれぞれ約一時間半ずつ濃い濃い話を連打、喋り続けることへの限界状況をまじ体験しまじ死にそうになった。それはなんかもう、みんなそれぞれ素敵で抜群なインタビューだったゆえのことでなんか興奮してきて明らかにインタビューの四季折々ではテンションが右肩上がり、だから!アイデンティティとか自分探しで見つかる自意識とか自分なんてもんはこの小説のどこにも!どこにもねえんであります、とか単に歯がすき、とかこっちは口の中をあんなにあんなに差し出しちゃってなのに歯医者はマスクして目しか見せてないってこのたまらん主従関係がもう、とか三十路、とか行間?そんなものは用意していません!とか樋口部!わたしのなかに樋口部がもう!とかを三茶や渋谷で叫んだり最後はなんつうのニーチェやなくてもそら馬に抱きつくで的な爆発があったりなかったりで、忙しくもやはり作品にまつわる興奮は人生の悦ばしきなんかであってみなさま本当にありがとうございました。ってな最近はそんな感じで、日記というのはこういう感じあったかどうか果て。

投稿:by 未映子 03:57 PM [書籍・雑誌, 未映子情報] | 固定リンク

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純粋悲性批判