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2006.07.21

コーヒーを殺す

コーヒーを飲むと気がおかしくなってくるというのは常に人にあるところでいわゆる体質というもので、私も漏れずそうである。カカオ?だってカフェインは紅茶のほうがキツいもんね。それに加えて緑茶も危険。カテキン?まあそういう対物質弱点というものはあるのであって仕方ないわね。昨日は打ち合わせで神保町へ行き、そのまえにもっていかなならん紙がプリンタにつまって狼狽する。かろうじて見えていた紙の端もひっぱっていたらぶっとちぎれて紙は内臓にすっぽり入ってしまった形で一文字だけみえる詩の文字が押しつぶされているのを見て倒れそうになり怒りが猛然とたつまきプリンタをがたがたいわすもわたしは狼狽してもう駄目なんじゃないかと思う。ふためきながら近所に住むミガンに電話してリードしてもらいながらデータをメールで送ってそれをそっちでプリントアウトすることにして風のように自転車で発進。今詩の一文字がまるでサンシャインローラーの餌食になってると訴えると「泣かんとはよ来いや。んなもん新しい紙で出したるから」という神託に紙パニックはふうふうおさまったものの、こんなんでパニックになってるようでは自動車免許はとれないね、ミガンとこ行きしなにも女子にばんとぶつかってしまったし、とても凶悪な顔をして走っていることだろうから、交通にとってはよくないのだった。打ちあわせで飲んだコーヒーの成分がその後わたしを神保町〜渋谷区間で爆発させるので次の待ち合わせの喫茶店ではコーヒーをオレンジジュースで殺す。

投稿:by 未映子 03:59 PM [心と体] | 固定リンク

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