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2005.06.19

瞬きに音はないんですか

都バスに乗って私は西に向かって走るわけですけど、
このずっと向こうに行けば、大阪があり、またその次には別の土地があり、そこに移動してゆくには時間がかかり、人間の体は、いちいちちいさいなあ。


録音が6月いっぱいが山場であって、
大変や大変やと思っていたのは実に単なる思い込みであって、
よく考えると、色々なことはあったにはあったが、本も読むしご飯も食べるし、お酒も飲んで酔っ払っては迷惑をかけたりもしつつ、悩んだりも、ふさぎの虫も、そんなんは寧ろ余裕の産物なんであった。そんなんは録音と関係なくなく生きてるうちにある色々感なのであって、大変なことは何ひとつなかった。合掌。

というか、音楽と、大変、というのが、なんか登山靴と刺繍糸、みたいに、出鱈目な組み合わせに思えてきたんである。合掌。

スケジュール的にも何にしても緩やかなものだったと、回顧。

しかして年が明けてからは、気分が一向に定まらず、自分の小物ぶりにいよいよヘキエキ度が増々であって、こういうのも今年いっぱいで、や、いっぱいといわずよ、なんというか終わりにしたいもんです。合掌。


バスに乗って今日の録音のことを考えてたらば、
こないだ見た、なんかの素材を何千?何万?倍に拡大して、ゴムとかな、毛糸とかさ、ま、そこら辺のものを画面いっぱいに見せるというDVDが発売されるとゆう。

それが結構、私、毛根とか好きで、そういうの、結構好きで。ちいさくどきどきするわけ。


そういう感じでなんか、音、音でもそういうCDあったらいいと思わん。

例えば瞬きの音とかさ。多分、・・・ねちゃっ、・・・ねちゃっ、とかの音があるレベルではちゃんとしてそうなもんを。もっとミクロな感じでよ、なんか「えーそんなことにも音あんのん!」というような音を集めて戴きたい。

髪の毛抜く音とかさ、なんかが咲く音とかさ、えーと他になんか例えば、なんか。

えー、なんかさ、毛を抜く音とかさ。


今までにはなかったものとしていた、しかし実はあったんよという音との出会いよ。

ええんちゃうん。


ああ、今日は曇り、花曇りってどういうことか。興味があったら調べるもんを。合掌。


投稿:by 未映子 04:59 PM [音楽] | 固定リンク

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純粋悲性批判