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2004.08.02

キ印のキは、キンキラキンの、キ。

皆様、7月31日、芦屋浜で行われる予定でしたMBSのお祭り、
お笑いステージあり、歌などあり、で海も近く盛り上がること必至であったイベント<ナニワ音楽ショウタイムVOL.2>が、ニックキ台風のために中止になってしまいましたこと、ほんとに楽しみにしていてくれた皆様におかれましては、ありがとう、そしてごめんなさい、またいつかの機会に必ずやこのムネン晴らし誠意成し遂げようと、色々目論見たいと思っております。台風の仕業であるとはいえ、なんであんな動きをするか。雨とかひどくなかったんですけど、風がね、設営に問題だったらしいです。楽しみにしていて下さった皆様、ほんとごめんね。
その代わりというか代わりでもないか、なんと中止当日の模様を収録しました特番「ナニワ音楽ショウスペシャル〜フットとゆかいな仲間たち」が本日月曜日、午後8時からMBSラジオで放送されることになりましたので、是非そちらで色々、楽しんで頂けたら幸いであります。またいつか。わたしも非常に残念でした。

ところで。

わたくしの活動欄から月刊FEEL YOUNG「キ印のおんなたち」連載、というのが消滅しているのをご存知でしたでしょうか。先月ですね、頭、まあいわゆる連載第一回目掲載、華々しく、いや、おどろおどろしく、張り切ってスタートと相成ったわけなんですが、実は、なんと、この連載がですね、打ち切りといいますか、まあ存続不可能という憂き目に合いまして。
まあ理由は傑作と申しますかなんというか、タイトルがね、結局駄目だったんですよね。っつうか打ち合わせは重ねていたんですけれどもね、まあこの種類の言葉に対する態度というか姿勢というか反応というか、許容の範囲というのは人それぞれでありまして、何事も確認が大事とはいいますが、まあ発行したあとに、出版社のまた別のとこから「これはあかんやろ」ということに相成ったわけでして。で、まあ、タイトル変えて連載続けるという手もあったんでしょうけれども、まあそもそもキ印というのが今回連載のお話を頂いたときのわたしの中の固定軸のようなものであったんで、そこを変えるのもなんだか。どうだか。っつうんで、ではいっそなしに、ということで、お話を成立させて頂きました。というわけでどうぞご了承下さい。あれは一回限りの、なんというか間違いもしくは幻、邂逅のようなもの。なかったことにするもよし、なぜかお宝にするのもよし。どうでもいいのもどうでもよし。まあどうなんだか。漫画家志望の方あまた居る中でわたしのような、漫画書きの苦しみを知らぬ歌うたいがあのような場を頂けたのはなんとも面映くしかしちょっぴり楽しみではあったのですがやはりちょっとほっとしたよなそうでないよな、プチ複雑な心持ち。ていうか、連載一回で打ち切りっていうのもどうですか。友達は爆笑してました。ということで、こういう理由でこの連載はなくなりましたので、どうぞよろしく。ご了承下さい。またどこかでお目にかかりたく存じます。まあわたしはほんとに膝打って笑いましたけどね。おもろいやん。あ、ちなみにキ印のキは、キンキラキンのキですからこれも悪しからず(笑)。


8月。8月。何回目やねん。

某バンドの友達から「日記読んだら元気ないから電話しよと思った」と電話頂き、なんか色々話す。くすくす。色々。そうよ。元気ないのよ。時々。もう、それは瞬時に凍てつくほどにどきどき。わたし、滅入りっぱなしでこの夏を終えるわけにはゆかん。とか別に全然夏の終わりなぞちっともどうでもなんでもいいのにこういう物言いの自分にイラつく。生理なのである。これもイラつく。マジでイラつく。細胞がさかむけ毛羽立ち。ああ。でも。でも少し気が晴れる。そうである。元来わたしの、このわたくしめのカレンダーに不可能はありえないのであった。わたしめ何を迷うか。予定表に書き込んだらばそれが現実じゃ。いつも確かに生きてきたではないか。いつもなんでかこうして今があるではないか。楽しむことは実は苦手なんですが、とにかく、この悲しみと怒りと宿命とのマーブル模様を背負ってわたしはやれ。つべこべいわずに確実に、やれ。やる。

よし。今からお風呂はおっくうにつき、シャワーに入って眠りますよ。
もう、泥のように、なにもかもどろどろにして、わたしは夢の包帯にくるまれ、浮き足だって雲母をまたぐのである。

投稿:by 未映子 01:00 AM [書籍・雑誌] | 固定リンク

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純粋悲性批判